大阪市の子育て講座に行ってきました。

 ここの講座やイベントは、人気が高くてなかなか抽選であたらないのです。


  「1・2歳児のまねっこあそび大好き」

 というタイトルだったので、きび太郎と一緒にうけるのかと思ってたら、親だけで、赤ちゃんは同じフロアの一時保育へ。

 時間ギリギリだったので、すでに一時保育の部屋は、泣き声の嵐。

 ドアを開けるなり何人か出てくる子。でも制止する人はいない。

 職員さんとボランティアさんで見てくれるらしいのですが、人数少ないのかな?

 「そこ開けないで! 横のドアから入って!」

 と怒られるし。

 きび太郎を託して行くときも、こんなことが好きな子で・・・というすんだんごの説明もそこそこに、

   はいはい、泣いてないうちに早く行って!

 とばかりに、ドアをあごで示して目配せ。


 ちょっと不安のある一時保育・・・。


 講座が終わって行くと、何人か子どもが廊下でウロウロしてるし。

 きび太郎は寝ていたけど、誰が見てくれていたのかハッキリしない。

 ただホワイトボードに、「きび太郎くん、11:40 昼寝」 と書いてるだけ。

「寝るまで、泣いたり遊んだりしてましたよ~」

 とだけ教えてくれたけど、そりゃそうやろ、とか思っちゃった。

 抱っこしてつれていこうとしても、誰に声かけてもいいのかわかんないし、声かけても母親の本人確認もとくにしないし。


 講座自体は、保育所の先生が、1・2歳ってこんなことする時期ですよね~ってかんじのお話でした。

 話はおもしろかったけど、一時保育の不安でちょっと疑心暗鬼なすんだんごは、ふ~ん、ぐらいに思ってしまいました。すみません。