今日も桶谷のおっぱいマッサージに行きました。
問題の左の乳首が白くなってるの(白斑)がまだあります。
これは詰まって母乳がでなくなった乳腺のところの乳首が、使われなくなって薄皮が張ったりかさぶたみていになって閉じてるんで、それを吸われてふやけて白く見えるそうです。
どうしたらとれるのか聞いたところ、かさぶたが閉じないように、昼間は2時間おき、夜は3時間おきの授乳がいいようです。
先週の日曜、おっぱいがつまったので授乳回数を増やしました。
つまるのはマシになったけど、そしたら、はず&すんの子だけに、おネム大好きのきび太郎、睡眠が細切れで眠れなくなってしまって、19時ごろにはグズグズで、左だけじゃなく右のおっぱいもゴネて、大好きなお風呂でもグズグズでした。
おっぱいのためには、授乳回数を増やすのがいいのだけど。
きび太郎には、それは眠れなくてしんどいようです。
すんだんごが行ってる桶谷式の助産師さんは、まずおっぱい!という感じで、そのことは言い出しいくかったです。
今日は混んでて、待ってる人との話ながらのマッサージで、終わったら「はい次!」ってな感じだったし。
桶谷式は、
「絶対、母乳育児!」
「子どもには良質の母乳を!」
という人には、いいと思います。
すんだんごが行ってた授乳外来は、一人あたり1時間かけて、家族の状況や生活状況を聞いて、授乳回数や時間、必要なら授乳の姿勢や方法もチェックしてくれます。
その上でおっぱいを見てくれるので、場合によってはミルクを解決策とすることもあります。
「生活にあわせた、無理のない授乳と育児を!」
という人には、いいと思います。
授乳外来は「授乳の相談」であって、桶谷式は「おっぱいの相談」なんだな、と思いました。