12月9日(土)は、すんだんご「もうどうせ生まれへんわ」とちょっとヤケ気味で、午前も午後も歩きまくってました。

で、翌日の日曜は、月曜からの誘発剤点滴に備えて、マンションに帰ったりしてゆっくりすごして体力を温存しとこう!と考えてました。


9日(土)にはずだんごちゃんが実家にごはんを食べにきて、帰った夜中・・・。


12/10 

  00:30頃 破水

  01:10頃 病院到着 この日は陣痛室に泊まることに

  02:00過ぎ はずだんごちゃん病院に来てくれる。すん実家に泊まってくれるそうです。

  03:15頃 お腹痛くなりはじめる。30分おきぐらい。

  09:00頃 診察。朝ごはんも食べて比較的眠れたので、自然陣痛を待つことに。

         ちょうどこの日の宿直は担当の先生でした。
  11:00頃 はずだんごちゃん、ママだのちゃん、ぱんだんごちゃん、すん両親面会に来てくれる。

  11:30頃 陣痛間隔が10分おきぐらいになる。


陣痛はじまったら、陣痛室でドンドン間隔が短くなって、自分でも間隔時間がはかれなくて、お昼ごはんの後は、はずだんごちゃんがずっとついててくれたから「今何分間隔?!」と聞いて、母親教室のテキストの「お産のすすみかた」の表も見てもらって。
何度もナースコール押して「今こんな状態なんですけど!」と助産婦さんにその度に診てもらって。


  19:30頃 子宮口全開、陣痛1分間隔、いきみが我慢できない限界、いざ分娩室へ!


分娩室もうちだけだったので、急遽はずだんごちゃんも立ち会うことになって、自分でもてっきりすぐ生まれると思ったら、それから2時間以上たって、陣痛間隔が5分に…。
  

  21:30過ぎ 私も陣痛の間にウトウトしだして、汗も引いてきたから、助産婦さんがお医者さん呼んできて。
           赤ちゃんの心拍は元気で、胎動もあって元気なんだけど、

           むくんできてるのであと少しを吸引で赤ちゃんをラクにしてあげましょう!と言われる。


促進剤の点滴、会陰切開のための麻酔、点滴効果で陣痛再開、会陰切開、酸素マスク着用、吸引…あれよあれよという間で、30分ぐらいで、誕生!!

お医者さんも思ってたより産道がせまかったみたいで、吸引で手間取って、プチ太郎がもがいてるのが私も、見てるはずだんごちゃんもわかったから、産声聞いて「よかった~、元気だ、ホッとした~」というのが、第一の感想でした☆

陣痛時間11時間は初産では安産のほうだと思うんだけど、そのうち分娩室が3時間、安産なんだか、難産なんだか。