(レプリカ)
私の街の美術館に、宮澤賢治展がやってきた。
この詩の書かれた手帳を、
賢治の直筆を・・・
いつか見たいと思っていたので、
とっても、うれしかった^^。
直筆の黒い手帳は、
紙が黄ばんで、時を感じたけれど、
力強い文字に、確かな存在感があり、
今も私に、感動をあたえる。
「 雨ニモマケズ 風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモ マケズ・・・ 」
思わず、本物そっくりの、
レプリカの手帳を、買ってしまった^^。
この詩は、
私の人生に、何度も、登場し・・・
私を、はげましてくれたから。