野手の円谷に替え、投手の福田を登録
これが隠しオプションだったんだね・・・
今日のゲーム、今のところ 0-0
さて、TVでの野球中継の中でキャスティングされる解説者
1人の場合もあれば複数の場合もあり、
2人の場合では、現役時代に投手と野手を、というパターンが多いようです
視線や観点から、が理由なんでしょうが、この解説者ってのも難しい商売ですな
見ている方は様々ですからね、、、野球をよくわからない人もいれば、玄人はだしの輩まで・・・
ターゲットをどこに設定するかは局の選択なんだろうけど、
聞いていると、解説者の特徴だけでなく、大げさに言えば、人格的な部分も感じる事ができる
判り易いようにかみ砕いている解説者、ただただ持論を繰り返す解説者・・・・・・
解説に深浅はあっても、的確に指摘してくれればいいんですけどね
解説者によって見ない、なんて事はないけど、できたら避けたい方、、、はあります
あくまで個人的ですが、
オリックスOBでMLB経験者のH川氏と、広島OBのN村
H氏の場合、MLB中継の中で、自分の時はどうだったとか、キャリアの自慢に感じるんですよねぇ
経験論は必要だけど、なんかニュアンスが違う
捉える方も様々ですから・・・
N氏は、有力な監督候補と言われているせいか、概説・総説的な多い
それはそれでいいんだけど、1人が投手出身の解説者の場合、打者・野手の視点での解説をしてほしいのに一般的、ってのが多いんですよねぇ
4日の広島戦、こんなのがありました
8回ウラ、二死満塁で打者・坂本のカウントは 1-2
ここでアナに、打者心理は?と聞かれたN氏の答え
” ここは、積極的に打っていくか、見極めるか、二つに一つと思います・・・ ”
待球するカウントじゃないし、どちらかでしょ!
ハナシはそれますが、
ワタクシ場合によりですが、なるべく「思います」というフレーズは使わないようにしております
よくある事が、野球に限らず、他のスポーツや政治”屋”(政治家はいない・・・)・官僚などがインタビューの中での返答
”思う” じゃなくて、やれよ!、と言いたい!!!