6.2のエネルギーセミナーに参加してくれた感想をレベルアップに投稿してくれた誠ちゃんこと、小林誠先生の投稿をシェアします。

グループの皆様、こんばんは。
埼玉県新座の小林誠です。
6/2(日)エネルギー療法セミナーに参加させて頂きました。
何を教えて頂いたのかなどは既に投稿されておりますので、私は当日のことや治療で実際に使ってみたときの感覚を伝える事にチャレンジしようかと思います。
今回は顕幽一如。前回の復習から始まり境界線、境目はどこ?など、日本は安全が世界的に見れば保障されている環境では、なかなか自分の境界線自体を意識する機会はないかなと思います。
自分と相手の境界線はどこなのか、練習をしているうちに感覚が研ぎ澄まされてきました。
これは久しぶりの感覚。よくスポーツ選手がソーンに入っていると言われますが、それとは違いました。
面白いなと思ったのは、自分の境界線に相手が入って来ると、まず拒絶反応が細かいところにでるのですが、肘井先生にあることを意識するように教えられその通りにすると、私が認識する限りでは参加された方すべての方が境界を超えているではありませんか。
そんなん当たり前じゃろと思う人がほとんどでしょうが、実は凄いことです。一部じゃなくてほぼ全員出来ている!
私が考える凄いはここも素晴らしいですが、言い方を変えると相手のパーソナルスペース、自分のパーソナルスペースがある意味浸食されているけど、ネガティブな影響をお互いに受けていないことです。
詳細はちょっと伝えられませんが、その他にも境界を越えることが相手問わずなこと。
ここから顕幽一如に繋がっていくのですが、練習の時は頭で考えて体を動かしているのが最後の方まで抜けませんでした。
肘井先生は手がある感覚がなくなるとおっしゃっていました。
私は手の感覚はバリバリあります(^_^;
ただ顕幽一如を行っていくうちに、楽しいに近い感覚を感じました。
臨床でもその感覚は集中しているときは「楽しい」に近い感覚があり、結果も良いものばかりです。
治療は楽しい!、喜んでもらう事が楽しい(嬉しい)、結果が出るのが楽しいなどあるけど、こういうときこそ初心に返ることを忘れないように!と過去のいた~い経験で感じています。
なお今回はかなり深い内容を教えて頂けたのは、とってもラッキーです
当日はシニアサッカーの公式戦が被っており、年に一度は巡ってくる主審の割り当てにされると変わりを見つけない限りあちらを欠席できないのですが、審判の割り当てもなかったのはラッキー。
先日はラッキー続きでしたー(^_^)v
以上になります。
肘井先生、貴重な内容のご教授ありがとうございました。
主宰の坂梨先生も会場手配などありがとうございました。
参加された皆様、練習相手になっていただき感謝です。
またよろしくお願い致します。