JR常磐線天王台駅北口線路沿い徒歩2分我孫子市にあります

先日、施術、治療に距離を取り入れると言うのを書きましたが、距離はある時は長い、または遠い方が良い場合いもあります。例えば、薙刀や棒は長いので有利になります。ただし、使いこなせればの話しですが、それでも有利になります。

手足も長い方が有利です。
距離があるので、相手はやり辛いですね。

蝋燭🕯は距離がありすぎると暗くなります。物を下からもちあげたりするときは膝を曲げて身体からの距離は近い方が持ちやすいし、腰に負担がかかりません。

箸は長くても短くても使い勝手はよくありません。

治療、施術においては、術者と被術者との物理的な距離、手で触る距離、身体の距離、頭の距離を使います。
それがわかってくると術者と被術者との精神的距離も測っていきます。

そうすると触るだけで、かなりの変化をします。これは今までやってきた、活法整体、エネルギー療法、催眠、鍼灸、
コミュケーション、問診、カウンセリング、子育て、教育、全てに応用がききます。
その第一歩の術者と被術者との物理的ない距離からになります。

6.19日の悠翔塾では武術的なやり方と活法をやリマす。


人生において距離は重要です。その分難しくはなりますが、それが少しずつ出来ると治療効果は勿論、人生の豊かさに繋がります。