JR常磐線天王台駅北口線路沿い徒歩2分のエルボ・整骨院の肘井(ひろりん大王)です。

 

患者さん向けのメルマガを紹介します

◎年末は30日の午前まで。年始は4日からで午前までの受付け。

◎今日はクリスマスイブ、明日はクリスマス。今年は新型コロナで、いつものと違うスッキリしないクリスマスになりますね。

◎良い事も悪いことも,何事も小さな事の積み重ね、二宮尊徳はそれを積小為大と言いました。大きな事で多大な影響を多々受けることもあります。
先頃の東日本大震災、台風等の天変地異、交通事故、等はいきなりやってきますが、復興や回復するには少しずつでしか回復しません。事故で大けがして一瞬で人生が変わったとしても、こころが安定したり、身体が回復するのは積み重ねしかないのです。

もし亡くなった場合も時間という少しずつの日々の暮らしで、こころが戻って行きます。すぐには回復しません。これは身内やペットでも同じですね。

それと同じで、身体もこころも病んだり、故障したり、組織が壊れているのに、すぐ治ったり、回復すると思っている人が多いですね、少しずつの回復が大きな回復に繋がりますからね。治療後痛みがとれなくても、翌日または2,3日した方が楽になるのも中で変化しているからで、これも少しずつ良い方に変化しています。身体や身の周り事もストレスも少しずつ悪いのがたまっていきますが、兆候、信号を察知すことですが気づいても中々改善しようとしないですからね。

今の状況は過去からの積み重ねなので、自分がそうしてきたことの結果があるのですが、それを認める事が出来ず、回復しないと人のせいにします。そしてその渦中でも細かい事が起きています。それに意識する事ですが日々の生活ではそれは本人が気づくしかありません。

そのためには自分の身体やこころに向き合う事をしないと難しいですね。今のこの現象(痛み、病気、人間関係、ストレスも含めて何故そういうことになったか?そして改善、回復したら、どうしたら悪い状況にならないかを?考えないと、痛みだけがとれれば良いという発想になります。それが運動だったり、食事だったり、呼吸法だったり、コミュニケーションだったり、そしてこの私の治療だったりします。その一助になればと思います。

また痛みがとれた先にどうなりたいか?も大事です。

◎今日のこころの栄養は前回の続きで船井幸雄とツキ呼び隊から転送


「真の包み込み」2

相手のマイナス発想や足を引っぱりにくる行為が、どれくらい強くともアタマにきてはいけません。その理由を考えるのです。そしてそれを肯定し感謝するのです。
そのように、ねばり強くつづけている間に、必ず相手全体を包みこめるようになります。

アタマにこなくなります。

包み込めるということは、自分の波動のほうが相手の波動よりも強くなったということです。強い波動は弱い波動を同化いたします。多分、相手の人も急速にプラス発想型に変わるでしょう。

また、人の足を引っぱることをやめ、他人をできるだけ応援するように変わります。あるいは、相手が去っていきます。異なった波動のところへは近づけないからです。これであなたは困っていたことから解放されるでしょう。(つづく)

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相手が急速にプラス思考になるとは思えませんが、徐々に違ってきたりはします。それは自分が変わるからです=以上 ひろりん大王でした。