アメリカ合衆国大統領、ミャンマー大統領と会談=1億7千万ドルの援助 (2) | ラーホテプ礼拝堂まで300キロ
  こんにちは。 マース特捜員です。



(以下は、「MSN産経ニュース」 の記事です。URLアドレスは [http://sankei.jp.msn.com/world/news/121119/amr12111913270001-n2.htm])





米大統領、ミャンマー大統領と会談 1億7千万ドルの援助表明 
2012.11.19 13:26 (2/2ページ)[オバマ米大統領]

 ただ、麻薬密売組織や軍政トップだったタン・シュエ元国家平和発展評議会議長と関係のある企業7社を米企業との取引禁止の対象に新たに指定している。

 輸入禁止の制裁措置をめぐっては、アウン・サン・スーチー氏も解除を要望してきた。今後、衣類などの対米輸出を加速させることで、ミャンマー経済の底上げにつながりそうだ。

 オバマ大統領はヤンゴン市内の空港に到着後、国会議事堂までの沿道には制服姿の学生ら数千人が両国の国旗を振って歓迎。沿道には、「世界の英雄」「歓迎・オバマ大統領」とのポスターもお目見えした。


‐(以上)


前のページ : 米大統領、ミャンマー大統領と会談 1億7千万ドルの援助表明 2012.11.19 13:26 (1/2ページ)[Ameba]





・ 今日 (2012年11月24日)、北朝鮮は今年8月、核やミサイルの開発などに使用可能なアルミニウム合金を中国経由の船で、ミャンマーへ輸出しようとしていたことが判明した。という旨のニュース報道があった。

(ニュース詳細は、下記URLリンクをクリックの上、ご覧下さい)

https://hayabusa3.5ch.net/test/read.cgi/news/1353714252/
(5ちゃんねる : スレッド名 [北朝鮮、兵器物資輸出図る 対ミャンマー、日本押収] よりリンク)



 (下記黄色テキストリンクをクリックすると、Webサイト [関連ブログ記事等] が表示されます)



 (前記リンクのニュース報道を閲覧の上、私は思った)

 2012年11月19日、アメリカ国際開発局 (USAID) がミャンマーでの活動を本格的に再開させ、1億7千万ドル (約138億円) の援助を同国へ行なう。という旨のニュース報道がありました (米大統領、ミャンマー大統領と会談 1億7千万ドルの援助表明 2012.11.19 13:26 (1/2ページ)[Ameba])。アメリカから援助を受ける事体になったミャンマーで、北朝鮮の兵器物資を中国経由の船で輸入しようと試みた。もし其れが事実ならば、ミャンマーはアメリカの援助を中国、北朝鮮など (「変化する脅威」「優先監視国」) からの兵器物資輸入の資金にする恐れもある。

 そして、兵器物資輸入の資金経路の深淵が 「マネーロンダリング」 などにより複雑化した上、隠蔽されることも推測できるのだ。

 備考として、日米などでは 「変化する脅威」「優先監視国」 である中国がEUからは 「キーパートナー」 だと認識されていることについて、注視する方々 (有識者など) も現存するのではないでしょうか。そういえば、「民主党 (日本の政党)」 と 「国民の生活が第一」 により、東アジア共同体構想や (中国への主権) 移譲論推進中国書記官スパイ疑惑] と並行して議論された、「1000万人移民受け入れ構想」。この構想は自民党でも提言されていたことを私は記憶している。また、2011年元旦の毎日新聞 (別冊刷り) では、現地取材掲載の 「アウンサンスーチー女史」 の特集も組まれ、その後、毎月 「ビルマからの手紙 2011」 という記事が連載されたことなども興味深い。

 今回のミャンマーによる 「北朝鮮からの兵器物資輸入」 の発覚。当該は、ミャンマー国内の政争や日本でのTPPの賛否、中国や台湾が関連する 「南シナ海の領有権問題」、若しくは 「世界的な麻薬密売組織摘発」 などへ、影響を及ぼすのかもしれない。







(関連ブログ記事は、下記テキストリンクをクリックの上、ご覧下さい)

北朝鮮、アルミニウム合金 (兵器物資) の輸出図る = ミャンマーへの輸出 [2012年11月24日報道]

「朝鮮総連」 は破壊活動防止法に基づく調査対象団体です。注意しましょう。

[帰ってくるな!中国人!]【中国人スパイの実態】【優先監視国の脅威】【変化する脅威、中国の暴走】

[楽天トラベル] 東南アジア




にほんブログ村 ニュースブログ 時事ニュースへ ← ランキング参加中。 「ポチッ」 と宜しく。