【放射能漏れ】 福島第1原発2号機、プール温度上昇傾向 空冷装置内機能が一部停止 | ラーホテプ礼拝堂まで300キロ

  こんにちは。 マース特捜員です。



・ 東京電力は2011年7月15日、福島第1原発2号機の燃料貯蔵プールの温度が上昇傾向を示している。と発表した。という旨のニュース報道があった。

 (以下は、「MSN産経ニュース」 の記事です。URLアドレスは [http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110715/dst11071512360013-n1.htm])





福島第1原発2号機、空冷装置内機能が一部停止
産経新聞 7月15日(金)12時41分配信

 東京電力は15日、福島第1原発2号機の燃料貯蔵プールの温度が上昇傾向を示していると発表した。プールの水を冷やす空冷装置内の機能が一部停止し、冷却効果が落ちているとみられるが、東電は「プールの冷却は続いており、急激な温度上昇はない」としている。

 また、汚染水浄化システムの処理量が想定を下回っている問題で、東電は同日午前5時すぎ、システムを停止し、原因調査に入った。配管内に生じた空気だまりが流れを妨げている可能性があるという。

    
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■ 過去の高放射線関連ニュース ‐[2011年7月15日 ‐ 6月3日報道]‐ 4号機で大量の煙 [5月21日]

「防毒マスク」「防塵マスク 火山灰」「PM2.5」「新型インフル」「放射性物質」「光化学スモッグ」




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