中国版パクリ新幹線を米国で特許申請へ・・・・「変化する脅威」中国と日本の移譲論推進団体 | ラーホテプ礼拝堂まで300キロ

MSN産経ニュース [中国版パクリ新幹線を米国で特許申請へ 「安全性置き去り」7月1日に見切り発車の北京 - 上海線にも採用 2011.6.24 09:46 (1/2ページ) (2/2ページ) ]  ( [1/2ページ] URL: http://sankei.jp.msn.com/world/news/110624/chn11062409470001-n1.htm [2/2ページ] URL:http://sankei.jp.msn.com/world/news/110624/chn11062409470001-n2.htm ) より引用しました。 (2011年6月24日のニュース報道です)

* (1/2ページ) を [引用部分1] 、 (2/2ページ) を [引用部分2] とする。



[引用部分1]

(以下、引用部分1)
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23日付の中国英字紙チャイナ・デーリーは、中国の鉄道車両メーカー、南車集団が中国版新幹線の車両「CRH380A」の技術特許を米国で申請する方針だと報じた。 〔中略〕 。南車集団は独自開発を主張しているが、実際は川崎重工業など日本企業が開発した新幹線「はやて」の技術供与を受けて改造した。 〔中略〕 。
 中国鉄道省は23日、北京と上海を最短4時間48分で結ぶ高速鉄道「京(けい)滬(こ)線」を 〔中略〕 正式開業させると発表した。 〔中略〕 。
 同社は、営業運転時の最高時速を引き上げるため車両の車台部分やロングノーズ(先端部)などが、中国の独自技術で作られたなどと主張して特許申請する。
 しかし、中国鉄道省の元幹部、周翊民氏が証言したとして21日付の中国紙、21世紀経済報道が報じたところによると、中国の高速鉄道車両は日本やドイツからの導入技術がほとんど。欧州系メーカーから、 〔中略〕 車両輸出は契約違反と警告されているという。
 川崎重工は「どのような技術が特許申請されるか確認が取れないので、回答を差し控えたい」としている

―――――――――――
(以上、引用部分1)




[引用部分2]

(以下、引用部分2)
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 一方、 〔中略〕 、汚職で2月に失脚した劉志軍・前鉄道相が「世界一」にこだわり、安全性を無視して最高時速を350キロに設定するよう命じていたと暴露。技術供与元の日独企業から時速300キロ以上の営業運転は設計上も乗客の安全を保証できないと指摘 〔中略〕 。
 周氏は、路線の安全設計や工事が不十分で、地盤沈下による走行支障が起こり得るなど土木工事の問題も告発している。また、香港紙は、高速鉄道の建設に携わった技術者が、工事代金にからむ汚職の結果、手抜き工事が現場で横行したと証言 〔中略〕 。
 京が北京、滬が上海を意味する京滬線は全長1318キロの専用路線で、所要時間は在来線の半分以下に短縮される。2008年4月に着工し、強制的な土地収用が可能な共産党政権下ながら、わずか3年あまりの突貫工事で建設された。

―――――――――――
(以上、引用部分2)




(当該ブログ記事内の議員役職名、通称名等は関連ニュース報道当時のままです。ご了承下さい。黄色テキストはリンクになっております。クリックすると、各Webサイトのブログ記事等の閲覧が可能です)

中国の鉄道車両メーカー 「南車集団」 が日本の川崎重工の技術をパクリ、製造した新幹線の特許を米国において申請している。という旨のニュース報道が2011年6月24日にありました (詳細は、上記ニュース記事 [引用部分1] を参照して下さい) 。

2011年6月21日に 「日米安全保障協議委員会 (2プラス2) 」 が米国務省で開催された。

この 「日米安全保障協議委員会 (2プラス2) 」 において、日米両国閣僚の同一認識として発表された (共同声明の) 成果文書 [より深化し、拡大する日米同盟に向けて : 50年間のパートナーシップの基盤の上に] の中に、 「不確実化が進行する安全保障環境についての、必要性を伴う継続的な取組み」 という旨の記述があった。これには、名前まで露呈されなかったけれども、北朝鮮の核・ミサイル計画及び、それによる挑発的行動や宇宙、公海、サイバー空間における挑発的行動の根源 (技術供与国・国内外における不法活動を正当化する思想や覇権主義・歴史的背景をベースとする、錯誤や詐欺を援用した利益向上主義経済国家) を 「変化する脅威」 と名付け、その対処を行いながら日米両国 (及び民主主義国家) の地域を守り、安全と安定の維持に努めようという旨の記述箇所もある。 「変化する脅威」 とは、まさしく中華人民共和国 (中国) という国家そのものであり、詳らか、中国の軍事、経済、人権問題、外交 (テロ援用含む) 等ではないのだろうか。

それを裏付ける米国の見解がある。

それは、2011年6月2日にワシントンで開催された、米国議会の 「米中経済安保調査委員会」 による 「中国の宇宙戦略に関する公聴会」 において、 (宇宙開発が既存して行われている) 主要諸国は、科学や商業目的で宇宙開発を進めていることが真実であるのに、中国は尖閣諸島、南シナ海などの領有権紛争の利己的な解決のための、軍事能力増強を目的とする宇宙開発を行っている。という専門家や議員の証言もあり、 (この証言は) 同委員会公聴会で審議され、見解に発展したことだ。

宇宙開発だけでなく、中国軍の次世代ステルス戦闘機 「J (殲) 20」 は、1999年のコソボ紛争時に墜落した、アメリカ空軍の攻撃機 「F‐117」 の残骸から技術情報を転用の上、製造された。ということや中国の 「接近拒否戦略」 で注目を集める、ASBM (対艦弾道ミサイル 射程約1500キロ・メートル) の製造過程においての、アジアの某民主主義国企業の秘密裡な国家間経由を重ねて、旧ワルシャワ条約機構加盟国へ技術情報が流出し、中国へ漏洩した。という噂の範疇に現存する事実の一部等も、米国議会の 「米中経済安保調査委員会」 による 「中国の宇宙戦略に関する公聴会」 での見解や前述した6月21日の 「2プラス2」 の共同声明における、(中国に対する) 「国際的な行動規範の順守」 の徹底促進は、北朝鮮と同盟国である中国を 「変化する脅威」 と名付ける (関連付ける) に至った原因となったのではないだろうか。

そして、上記掲載のMSN産経ニュースの 〈国際ニュース [中国版パクリ新幹線を米国で特許申請へ 「安全性置き去り」 7月1日に見切り発車の北京-上海線にも採用 2011.6.24 09:46] 〉 の記事中に、 「中国共産党政権下では、強制的に土地収用が可能である」 という趣旨の記載がある (詳細は、上記ニュース記事 [引用部分2] を参照して下さい) 。この記載を読み、私は、あるニュース報道を思い出した。

そのニュース報道とは、MSN産経ニュースより、2011年5月17日17:06 に配信された [中国大使館が都心一等地取得  超党派領土議連規制求める声続出] という題名の記事 である。

これは、 (在日) 中国大使館が都心の一等地5677平方メートルを一般競争入札において落札したことについて、超党派で結成される 「日本領土を守るために行動する議員連盟」 (会長・山谷えりこ自民党参院議員) は、外国政府の土地取得を制限する法律も事実上機能していないため、中国大使館による都心一等地買収へ規制を行い、関連する法改正を求めているという趣旨のニュース記事だった。多分、外国政府の土地取得を制限する法律の中に、国内の破壊活動防止法調査対象団体や海外のテロ組織 ( カルト・セクト新興宗教団体民主党の支持 (関係) 団体ビラに記載される諸団体も含む ) に対する土地取得の制限、機能有無が一部焦点になるのではないかと推測できるものだ。

土地取引といえば、現在、資金管理団体 「陸山会」 の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件における検察審査会により、強制起訴され党員資格停止中である、小沢一郎元民主党代表関連事件も推測に値し興味深い。

北朝鮮でのダム建設に携わった過去が現存する、西松建設の違法献金事件 や 「鹿島」 「水谷建設」 「宮本組」 「山崎建設」 の関連する 「陸山会」 土地購入を巡る政治資金規正法違反事件の他、 「陸山会」 の1993年に購入した都心の 「億ション」 や (1999年以降購入した都心の) 「ワンルームマンション」 のニュースも2010年1月に、Yahoo!ニュースより配信されている [Yahoo!ニュース 「小沢氏名義」 で購入 不可解10億円の不動産 2010年1月14日7時56分配信 産経新聞]。

この 「 『小沢氏名義』 で購入 不可解10億円の不動産」 というニュース記事には、 「陸山会」 が億ション、ワンルームマンションを 「政治活動に必要だった」 とした上、外国人秘書の居宅や中国人の女子留学生らの無償の宿泊施設に利用していたこと等も記載されていた。

都心の億ション、ワンルームマンションの購入原資はもちろん政治資金となるのだが、こういう推測もできる。 (経世会時代から小沢氏と親密関係である) ゼネコン関連会社等の行った、外国人及び帰化人への暴行や麻薬・銃所持 (密売) 、地上げ行為に伴う有印私文書偽造同行使の隠蔽や示談を代償として、 「陸山会」 へ献金したのではないだろうか。しかし、 「陸山会」 に献金をするとしても、企業からの資金管理団体への寄付は政治資金規正法で禁止されている上、個人献金ならば多寡がしれている (年間、同一の者より150万円を超えて寄付を受けてはならない) 。そのことから、ゼネコン関連会社等は、小沢一郎元代表が受取人である (または、受取予定である。検察等の囮捜査に伴う、偽公正証書による受取人の場合も想定) 親族以外の第三者受取保険金の相殺金を小沢元代表本人及び、親族などの近い関係者に送金。この送金された相殺金を小沢氏資産として担保の上、銀行から受けた融資で、 「陸山会 (小沢元代表) 」 は億ション・マンションを購入した。

この推測を 「地上げ行為」 に限り注視すると、違った側面を形成する推測も可能だ。

ゼネコン関連会社等が、地上げ行為 (または、ハニートラップ) のために、都心のワンルームマンションへ中国人女性留学生を居住させたり、地上げ行為を総括的に考えることで見落としてしまう可能性のある、違法行為や中国人女性留学生の用心棒だと自称する 「三合会 (蛇頭・違法融資) 」 との交流等の隠蔽を行っていた。

そして、中国人女性留学生の養父母 (実父母の遺産を略取した養父母) 等も金主である、ODA (政府開発援助) の返還と称される、日本国買収計画資金 (M資金) を銀行からの融資 (他人資本) の返済に宛がおうと試みること等が、ゼネコン関連会社等で現実に行われていたのではないだろうか (地上げ行為の被害者と自称する主犯者及び組織は、ゼネコンの他人資本の返済原資確保の情報を聞きつけ、口止め料やみかじめ料をゼネコン側に要求) 。

これらのことは、バブル崩壊の後、資金管理団体やゼネコンに限らず、青年海外協力隊やNGOの殻をかぶる新興宗教団体、自然トラスト団体、非営利団体、パチンコ事業所等と、企業及び従業員の破産増大を招いた、製造業メーカーへも飛び火したと思われる。

建設、製造業メーカーと関連する企業が不安定になると、多くの主権者と特別永住者、帰化人をも巻き込む。

また、バブル崩壊の結果として派生した派遣会社・請負会社が、陸山会と中国人女性留学生関係者 (中国人金主・資産家・三合会) の隠れ蓑になり、風俗店や○○新地、○○遊郭の代理人的存在にまでなって行く。風俗店に限らず、 「風俗 (習慣・ルール) 」 には、伝承や伝説の随伴することもあるらしい。その伝承や伝説は、各種債権債務や請求、執行へ影響を及ぼすことになり、バブル崩壊後の日本国をさらに困窮な状態にする。

その困窮な状態をさらに牛耳る現実があった。それは 「公序良俗違反」 や民法第一条基本理念を軽視する傾向のある、新興宗教団体の行う集スト・集団説得・詐欺に対し、日本国政府は柔軟であり、憲法20条 (政教分離の原則) 、89条に抵触する新興宗教団体が支持母体である政党 (公明党 [ 創価学会 ] ・ 幸福実現党 ・ 民主党の旧民社党グループ、そして過去に至っては、地下鉄サリン事件を起こした真理党 ) を認めている現実である。三合会を窓口にする中国共産党が、新興宗教団体へお布施と称する日本国買収計画資金 (M資金) を融資し、返済軽減措置として 「日本は中国に多額な債務を負っている」 等という蓋然的な情報を巷間において、 (新興宗教団体等に) 吹聴、喧伝するよう強制 (依頼) したのではないかと思われる。

中国は、北朝鮮の核や 「接近拒否戦略」 を用いながら日本国政府との外交を行い、経済的には三合会や闇金融 (風俗店などのフロント企業・パチンコ・サラ金) を融資の窓口にして、性的な代物弁済などにはじまる中国式 (日本では、公序良俗に反する代物弁済は無効) 契約を日本各地で展開させ、ゼネコンをはじめ大手の製造業メーカーを買収する計画を50%ぐらいは、達成できたのかもしれない。

その達成に加担していると思われる、中国式ハニートラップを基軸とした関連事象を6月21日開催の 「2プラス2」 における共同声明で言及された 「変化する脅威」 と例えるならば、そこより ( 「変化する脅威」 より ) 現在においての、中国の宇宙開発の躍進や民主党 (日本) の 移譲論 、在日韓国人からの献金受領 (菅首相・前原元外相) 、鳩山前首相の沖縄・普天間基地移設問題についての迷走の一つである、 「抑止力ではなかった」 発言等は生まれる。そして、2011年6月2日否決された、菅内閣不信任決議案における与党民主党の醜態や (強制起訴され) 党員資格停止処分中の小沢元代表の職責継承者が、皆無である事態も派生するのではないだろうか。

また、付け加えるならば、中国式ハニートラップを基軸に、及び援用することで、日本国と韓国を米国から引き離し掌握する事体によって達成される、中国による 「環太平洋・アジア・アフリカ覇者計画」 ( 尖閣諸島 領有権奪取や東京証券取引所と上海証券取引所の合併に伴う、IT 「ソースコード」 強制開示強行のための、規制緩和を目的とする軍事増強) の実行やその達成を目的とした上、国政議員と成っているという噂がある、蓮舫首相補佐官 (中国国民党の地下工作員を祖母 [父方] にもつ) も、 「変化する脅威」 ないし、 「 (福島原発に例えるならば) 圧力容器 [台湾系在日帰化中国工作員組織] より、タービン建屋 [中国共産党シンクタンク] へ蒸気 [公正証書、不動産・商業登記、政治家企業家の系図、未執行遺言などの情報] を運ぶパイプ (のような人物) 」 かもしれません。

最後に・・・。もし、小沢元代表が、生前の鄧小平氏の意向により、アメリカへ留学した中国人の嫡出子グループを日本に来訪・帰化させて、日本の政治家としているならば、日本国国家全体の付加価値や歴史的事実 (領有権) について、中国をはじめとする 「変化する脅威」 に盗まれる事態も発生するだろう。日本国の主権者及びナショナリズムを死滅させてしまう危険性がある。


 

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