こーぎー 18話感想 | The PIT of MOLE

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カタギのみなさま。腐女子のもぐら(注:一人称)はこんな日々を送っております。    

あえてこう略してみる


前回(総集編)を見ていないので次回予告でのテンションアップは無かったんですが、よそのサイト様からの情報で「どうやら第二皇子が出演する」との事  わくわく


OP変更。

ルルの犯罪カットが増えまして、本格的にルルvs.スザといった構図。

そしてオレンジ卿!?どうなるのか……



本編。

黒の騎士団の新人事が発表され、新たな心持でリスタートといった感。

カレンが可愛いのは相変わらずですが、扇さんが結構偉い位置に就いた事に注目。ヴィレッタのことがばれた時にどうなるのか?

スザクの方も騎士に昇格。これで十階級特進かな?(二等兵→少佐) かなりの昇進ですね、名誉ブリタニア人である事を差引いても有得ない方ではないかと。

ロイドさんは本当に貴族だったのですね……拍手をありがとう。

リヴァルはいいやつ、癒し系です。 まさかロイドさんが学校に!?ニーナと楽しそうに!!?眼鏡外した!! 彼が会長の事を忘れていなくて良かった。これからの人間関係が気になりますね、思いもよらない方向に進みそう。

ディートハルトの恍惚の表情が良い感じです。彼の美学というか……考えは今まであまり出ていない方でしたから。共感しきり。


あれ、どこでCMだっけ?


後半はバトル。四聖剣が増えたことで戦力に余裕が出てきたものと思われます。そこにラクシャータが加わり、どんどん強くなっていく騎士団。

ラクの存在にロイドさんが気付きまして、過去編に行くか行かないか。

スザクとの対話はルルにとっても心地の良い物ではないのではないかと。彼を味方に引き入れたい(戦いたくない)が為に彼を傷つけるのですから。それも彼の人格を変化させるほどの最大のトラウマをもって。

スザクは他人の為に自らを犠牲にする人間。それは過去への贖罪。それを他人に気取らせないように、軍人という職業を選んだのかな、とも思いました。もちろん国を内側から変える為に、あえて内側に繋がる軍に入る事もありますが、何より軍内に於いて「命令は絶対」 命令によって死ぬも已む無し、なので。(自分は他人の為に死ぬ事が出来る、という自らへの言い訳)



ユフィは騎士になる事を「命じ」、軍はテロリストを殺す為に死ぬ事を「命じ」

 ゼロは生き残る為にギアスをもって「命じ」


それが今回のタイトルでしょうか?


結局お兄様は喋らず。どういうキャラなんでしょうか?

ロイドさんがギアス持ちだったら良いと思いますが、さすがにそれはないと思うので(びっくりは伯爵だけ?)