どうもipad

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4月から隔週土曜が原則休業になった。

予習不足が気になりつつも、どっぷり連休してしまった。

 

土曜は、わざわざ大阪の樟葉というところまで

『クソ野郎と美しき世界』を観に行った。

前日の段階で梅田やなんばが満席だったからだ。

梅田までバスで、淀屋橋まで歩き、京阪に乗ったのだが、

うっかり快速特急というのに乗ったら、

京橋から七条まで通過してしまい、

オーバーランして(上り下り別の改札できっちり乗り越し分払った)、

結局15分ほど遅刻してしまった。

鉄ヲタの発達障害の子に話すネタはできた。

 

なかなかにゲスい世界観で、でも一応楽しめた。

草彅くんの演技が3人の中では図抜けているのと、

中島セナという子が、新人でてっきり中高生くらいと思いきや

まだ12歳だということを後で知り驚いた。

 

まだ独立して間もなくで、

予算も時間もメディア露出も限られている中で

ここまで作り上げたのが凄い、

というべきなのだと思った。

作中でもうたわれていたとおり、

ここから3人の新しい人生がスタートしたのであり、

これからの展開をたのしみに待ちたい。

 

わざわざ大阪へ観に行ったのは、

ヨドバシでiPadProを買うという目的もあったからだ。

キーボードも使えるProにしてみたが

どのくらい使うかは未知数。

要は、動画をもっと観てみたいのが一番なのだ。

将棋とか。

 

ただし

wifiは翌日、地元のエディオンで、WiMAXを買ってつないで

これを記すに至る。

 

私の方も

ここから始まる

といいなあ

 

 

 

姉が
リニア新幹線の体験乗車に当選したので
急遽みんなで乗ることになった。
3回目の応募で当たったとのことだが
当たらない人は何十回応募しても当たらないらしい。
今回乗った平日の最後の回や
最初の回だと多少確率が上がるらしい。
それもそのはず
とにかく実験場までの交通の便は悪い。
義兄の車に乗せてもらったが
時期も悪くてかなり渋滞した。

それ以前に
前々日にかなりの雪が降り
ノーマルタイヤでは厳しいかも知れず
なんなら実験自体中止の恐れもあった。
幸い雪はやみ
いずれの恐れもなくなったが、しかし
雪で止まるのなら今までの新幹線と変わりないではないか。

早めに着くことができ
お土産を買い
展示や実験を観る余裕ができた。
展示館では
いきなりリニアが通るところを観られたが
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速すぎて尻尾しか撮れなかった。
超電導の実験はわかりやすく面白く、
要するに強力な磁力の反発で走っているのがよくわかった。

集合時刻になり
乗ることを「搭乗」と表現したり、
手荷物検査や入場ゲートで危険物をチェック。
まるで飛行機に乗るようだった。

今の実験車両は、
9年後の営業開始時の車両の原型になるそうだ。
内装自体は今の新幹線と大差ないが
こちらはいろいろ変わっていくのだろう。

運転は往復2回計4回の30分ほどの走行で、
最初は逆方向へ、不意に引っ張られるようにスタートした。
まずは現新幹線と同じ200キロ台の走行だった。
加速減速ともあっという間だった。

2回目3回目が500キロ走行で、
多少いろんなことがわかってきた。
スタートだけはタイヤ走行し、
ある程度加速するとタイヤがしまわれ、
タイヤのしまわれるのははっきり体感できた。
車掌というよりアテンダント、という感じの乗務員さんが
シートベルトをお締めください、
といい、ほぼ全員がどこどこ、と探したのは、
乗務員さんのリニアジョーク(笑)だったのだが
500キロは、ちょっとベルトが欲しくなる感じだ。

乗りごこちとしてはまさに
飛行機と新幹線の中間みたいな感じ。
浮遊感の心地よさもあるが
慣れない速さに違和感もあった。

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東京〜大阪(まで通るのは2047年だが)間が67分、となると、
駅弁は売り上げ大幅減、車内販売は絶滅だろう。
今の新幹線(のぞみ)は
静岡が長く感じるものの、
駅弁で一杯やるにはちょうどいい時間である。
そうした情緒が失われてしまうわけだ。
みんなで話したのは
これはビジネス用であり、気軽に温泉旅行、という感じではない、というものだったが、
ビジネスにしても、
完成する頃には、遠方の出張も時代遅れになってしまわないのだろうか。

などと考えたものの、
東海道新幹線完成当時に
白洲正子が、新幹線の情緒のなさを批判した文章があったのを思い出した。
してみると、
リニア新幹線だって、それに見合う情緒や用途を
未来人は何か見出すかもしれない。
それは彼らに任せておけばよいのかもしれない。






うす塩

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世界遺産登録PRの一環らしいのだが
島民は明日まで1カ月間、うずしお観潮船が無料なのである。
今日は小うずだが、選挙に投票してから行くことにした。

海岸沿いだと自転車3時間半、
無茶苦茶厳しかった福良までの道のりが、
国道28号線で真っ直ぐだと2時間弱。
起伏も楽で、こっちをチンタラ行くのが
私にはふさわしい。
ヘルメット・スーツでビッシーの
気合入った人たちに何度も抜かれたが、
できればあなた方はキツい方へ行って欲しい。
ただでさえ狭いのに。

思いの外早く、12時前に着き、
2時10分の便の整理券をもらう。
目当てのカフェが休みで残念。
自転車のお世話をしてるのか。

時間があるので7〜8キロ行って
鳴門大橋際の道の駅うずしおへ。
前回買ったハンバーガーもレストランも行列で、生徒会役員にあげる「うどん県キャラメル」だけ買い、
大鳴門橋記念館へ移動。
簡単に書くが、完全に車向きの道で、
相当な距離を押して歩いた。
こちらのレストランも行列で、
お土産は道の駅より面白いのがある。
玉ねぎ・生姜のミックススープの素とフライドオニオンのセット、
それからくず餅アイスとやらのライチ味を買って
こちらはすぐ食べたがわかりづらい食感だった。
展示も500円払って観たが
コストの大半は映像に費やしているようで
時間もかかりそう。
なんだかんだ13時半を回っており
慌てて飛び出した。

集合には間に合ったものの
既に大行列で
その割にはやはり小うずだった。
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うずを見終わり
帰路につくアナウンスがあり
時計を見たら14時4「7」分。

もう7年なのか。
忘れかけている面もあり、
忘れがたい面もあり。

院政

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月曜の朝
起きた途端のどがゴロついた
早めに警戒して
トローチや風邪薬を投入するも一向によくならず
木曜は医者が休みなので金曜行こうとしたら
その金曜に咳が出始めた。

それでも熱はなく
症状としてはさほど重くなかったので
まさかインフルとも思わず
マスクもそれまでしなかったが
そのまさかだった。
いや、症状としてはインフルのものだが
検査でみてみる、というのだ。

検査結果が出るまで生きた心地がしなかった。
少なくとも明日のテストだけは
戻って印刷しなければならない。
『24』の細菌テロになってしまわないだろうか。
予防接種をしていなかったのも大きな引け目だ。
熱がないのが唯一の救いだが
潜伏していただけで
これから発症するのかも…

そんなことを考えていたら
先生がやって来て
幸いにも陰性だとのこと。
どうやら
やはり症状はインフルのものだが
予防接種か以前かかったインフルが免疫を作っているかで
陽性に至っていない。
しかししっかりマスクするなど用心して
うつしたりうつされたりしないように、とのことだった。
心当たりとしては
3年前かかったインフルしかない。
とりあえず
来シーズンは予防接種しておこうと思った。

ただ気になるのは
処方箋を薬局でみてもらったら
その薬が
のどそのものの痛みに効くのでなく
タンを抑えるためのものだとのことで
本当にそれで良くなるのか。
土曜は
相変わらず咳があり
かえって悪化した感もありながら
なんとかごまかして午後まで勤めた。

今日は一歩も外に出ず(たまにあることだが)
大人しくしていた。
洟はよく出るが
多少よくなった気がする。
それでも明日外へ出るのが
ちょっと怖い。

松鶴家お登勢

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わっかんねぇだろうなぁ




当地の文化史料館の門前の銅像、
そしてバスセンターの中の観光案内にある人形、
いずれもある女性がモデルになっている。
船山馨の同名の小説の主人公、お登勢だ。
何度かドラマや芝居になっているが
この二つは、2001年にNHKが沢口靖子主演でドラマ化した時にできたらしい。

ということで
当地に来て割とすぐに『お登勢』は読み始めた。
図書館で何度か借りては返し、
1年前にはようやく西宮のブックオフで見つけ、
それでもなかなかはかどらなかった。
他に読むべきものができたり、
そもそも絶対的に読む量が少なかったりだが、
何より、お登勢とその周辺の運命を大きく変えた稲田騒動の件が、
幕末特有の面倒臭い有為転変ぶりを見せるのが
主な要因と思われる。

しかし実は
一番読み応えがあったのは
ラスト近くの、お登勢と野馬の格闘、
そしてせっかく捕らえた野馬たちが
狼の襲撃に遭う場面だったりする。
児玉清さんが生前
読んでいてわかりづらい場面が出て来ても
そのまま読み進めればよい、と言っていたのは
「その通り」と思う。

そしてなんと、
お登勢にとって圧倒的に絶望的な状況のまま
結末を迎えてしまう。
実は本書には続編があるのだが、
続編は文庫になっておらず、
図書館では禁帯出、
そして去年当地に講演に来た先生が
続編は面白くない、みたいことをおっしゃっていたので、
ちょっと読むのがためらわれる。

最悪なことに
本書の解説で、その続編のお登勢の結末は書かれてしまっている。
確かに続編は入手困難かもしれないが
それここに書くか?

ただそうは言っても
本書を読んだだけでは、その続編の結末にどうやって至るのかは
やはり気にはなる。
ちょっとその過程は知りたいところだ。


朝から南

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ワイドナショーでとろサーモンと和牛を観てからなのでやや遅くなったが
島の南半分制覇に漕ぎ出した。
いや、
漕ぎ出そうとしたらチェーンが外れ
店で戻してもらいついでに空気入れてもらうというロスタイム。

先月は、ナゾのパラダイスこと
立川水仙郷でリタイアして引き返したが
やはりその辺りが
最初にして最大の鬼門だった。
急勾配の登り坂が延々続く。
私の体重ではよう登れらん
(「らん」は、こっちの方言で「できない」という意味)。
押して行かざるを得ない
(こっちでは自転車を押すことを「つく」という)。
まあ
登りで「つい」たら
下りでは漕がずに楽が出来るはず。
海岸線に出るまでの辛抱と耐えていたら
意外とその時は早く訪れた。
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♪何にもない 何にもない 全く何にもない

何にもなさすぎて思わず撮ってしまった。
ただし
このすぐ先はダイビングスポットらしく
着替え中のおっさんの裸を何人も見てしまった。

しばらく楽だが退屈だが平坦な道が続き
でもまた何度かはついて歩き、
ようやく最南端の街、福良に着いた。
時に14時過ぎ、漕ぎ始めて3時間は経過している。
2軒並んでいる店、海鮮丼かローストビーフ丼かで迷い
ローストビーフ丼のJiro'd Awajiにした。
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タレが絶妙であっという間に完食した。
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エスプレッソのシェイクもよかった。

テレビなどでしばしば取り上げられるらしく
おととい所さんの番組で
店の前にある、自転車の備品を売る自販機が取り上げられたそうだ。
またマスターも気さくな方で
ロードバイクの世話もいろいろしているらしい。
帰りは見送りまでしてくれた。

更に海岸線を進むと、自然に島の最先端、道の駅うずしおに出た。
食べたばかりだが
ここでもご当地バーガー2位のオニオングラタンバーガーと、玉ねぎミルクソフトを食した。
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あとは、西の海岸線を湊まで走れば
一周が繋がる。
やはり何度かはついたが
基本は下りが多く、
17時20分くらいには通過、
地味に一周完成した。
後はうちに帰るだけで
裏街道をひたすら行ったが
日はとっくに暮れても灯りは稀にしかなく
なかなかの恐怖感だった。

結局19時前に帰宅。
結論としては
北より南の方がはるかにしんどく、
私には1日でのアワイチは
現状かなり不可能に近い。

永世の怪物

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ついに
羽生善治棋聖が永世七冠を達成した。

その瞬間は
滅多にない出張での会議で
ネットを観られなかったが
それまで観ていたかぎり
よほどのことがなければ行けるとは思っていた。
ただし
9年前に、同じ渡辺明竜王を相手に
3連勝後の4連敗で永世七冠を逃すという
「よほどのこと」は既に起こっていたから
最後まで油断はならなかった。
今シリーズは
渡辺竜王にいつもの切れ味がなかった。
昨年の冤罪騒動ですっかり悪役に回ってしまい
それが将棋にも響いているのだとしたら
気の毒な気がする。

しかし それよりはやはり
羽生さんがこの年齢で達成したことに意義がある。
一時期は、以前に比べて終盤で勝ちを逃すことが増えて
その度ネットでは「衰えた」と言われるのが定番化していたのだが、
ここへ来ての偉業達成は
とろサーモンのM-1制覇に続いて
世の中捨てたものでないと思わせてくれた。
同世代として 勇気が出てくる出来事だ。
羽生さんは
平成に入った年に初タイトル
私が大学院に入る直前に七冠達成
そして 平成が幕を閉じようかというこの時期の快挙
節目として覚えやすい。

大山康晴十五世名人のように
勝負優先の人だったら
3連勝4連敗なんて食らわず
もっと早く達成していたはずだ。
個人の記録より常に
将棋界全体の盛り上がりや
棋理の追求を優先し
今回の記者会見でも
自分はまだまだ将棋がわかっていない、
という趣旨のことを口にする、
その人柄は真に尊敬できる。

しかし
この快挙をトップで伝えず
藤井四段の連勝より扱いが小さいあたり
やはりマスコミ、殊にテレビは
糞だなと感じた次第。

あかんべ48

テーマ:
またひとつ
馬齢を重ねてしまった。
朝からバタバタして朝礼に数十秒遅刻するなんて情けないことになった。
帰りは
火曜日でポイント7倍のスーパーで
買い物して
ケーキは昨日買っておいたバラのやつ。
和三盆のやつが旨かった。

この前の日曜日は
ちょうど出かけようとしたら腹の具合が悪くなり
すぐ治ったが出ばなを挫かれ一歩も外に出ず。

勤労感謝の日は
やはりだるかったが図書館までは行った。

その前の日曜日は
島の南半分制覇に挑戦したが
あまりに坂がつらく挫折。
パラダイスだけ観て戻る。
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そのまた前の日曜日は
大阪で北斎展を観て
四天王寺も。
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寒さが増すと共に
生命力が失われつつある。

チョウきれい

テーマ:
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買い物に行った先でふと見ると
バッグにチョウが止まっていた。
無意識に振り払おうとしたが容易に離れない。
ならば撮ってブログネタにしようとした次第。
このあと買い物している間にすっかり存在を忘れ見向きもしなかったので
いつ飛び去ったかは知らない。




去年副担でついていたクラスの女子が亡くなった。
まだ中3である。
中1の頃から心臓が悪く
常に車椅子で、私も何度か押したことがある。
それでも去年はほとんど休みばかりだったが
今年は薬を変えたら多少好転したそうで
学校に来る日数も増えていた。
つい昨日だか一昨日だかも来ていて挨拶したばかりだ。

まだ亡くなるべきでない人ほど早く逝き
私のように、世の中にとってどうでもいい人間ばかり生き残る。
生きているだけで丸儲け。
それは分かっちゃいるけれど。

たぶん誰も不幸せにしてない代わりに
誰も幸せに出来ていないかもしれない。
そう考えると
やるせない、いたたまれない。

贅沢なのは分かっているが
生きることが辛い。
具体的に激しく苦痛になることなど何もないが
日々
生温いジゴクにいる気分だ。