お嬢からメールが届いた。
弟が今日 卒業したよ。と。
内容をメールしてくれた。
-ひっこしするのを知った日-
ぼくが5才の時に ひっこしをするとしった。
ぼくはショックだった。
その日からお母さんは、いなくなっていた。
本当は、お姉ちゃんは、お母さんにひきとられていたけど
1じゃさびしいといって僕たちのほうにきた。
そんなお母さんは、やさしかった。
-おかあさんの気持ち-
おかあさんは、おねえちゃんに言った。
本当はみんなすごしたいんだけど、
もう別れたから無理、ごめんね。と言っていた。
- ぼく -
おかあさんにまた会えるん?と聞いた。
結局おかあさんは返事をしてくれませんでした。
そしてお母さんが言った言葉は
大きくなったらまた会えるかもしれんからね、と言った。
ぼくはその言葉をまだ覚えている。
大きくなったら行こうと思ったぼくでした。
けど、お父さんに許してもらえず
行くのをあきらめた。
- おね -
おねえちゃんは、お母さんにいちばん
かわいがってもらっていて一時は
お母さんがあずかるのだったが
さびしいからと言ったが、おねえちゃんは嫌がっていた。
おねえちゃんはそれはどお母さんが好きだった。
そしておねえちゃんは、なんで別れたんと言った。
さ~ぁねとお母さんは言って
みんなにプレゼントをわたしてどっかに行ってしまった。
。~~~~
そして大阪にすむぞ~~と思った。
誤解されてる部分もあるけど
5歳の記憶と感情がこんなにあったのだと泣いてしまった。
友達や先生、父親にに読まれるのに
書きたかった感情。
どうか父親がこれを読んで攻めたりしませんように。
それだけが気がかりでしょうがないのです。
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