5月映画を観に行きました。

「相棒-劇場版-絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」です。


まぁ、案の定、ですな…

スクリーンで「相棒」の面々を見るのは楽しかったけど、それだけだった。


話が…ダウンダウンダウン


チェスでの、犯人VS右京さん…。

真犯人のあの方がそこまでする意味が総じてナイ。
いや、トータルで無理があり過ぎました。


「相棒」で私が好きなのは、輿水さんの書く話なのです。

ほとんどそうです。

たとえカタルシスが得られなくても、真実に辿り着きながら犯人が捕まらなくても、権力に押し潰されようとも、正義を貫く所が好きなんです。

甘ったるい話は聞きたくない。よしんば犯行に及んだのに同情出来そうな理由があった所で、関係ない。興味もない。だから?ってなもんです。


それでも、そこまでに至るに足る必然性を感じさせてくれるように、私などひねくれた人間を満足させるように、何とかするのが脚本家の力量なんだろうが、それもナイ訳で。

全てが台無しで溜め息が出てしまいます。

正月特番の「寝台特急カシオペア殺人事件!」と似たような印象。後味も。脚本家が同じだからって、そりゃないよ。


涙を誘うようなラストにしたいなら、相棒以外の別の作品でお願いしたかったもんですな!

次は輿水さんでゼヒ!