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左の写真は、健康的な脳の外側、表面のSpectイメージングです。スキャンは精神活動をも示してくれます。色は重要ではありません。問題なのは形なのです。右のイメージングでは、健康な脳は基本的に脳の後ろの部分が赤く、高活動を示しています。

 

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これは健康な脳と、2箇所で脳卒中を起こした脳のスキャンを比べたものです。”活動の穴”が見えると思います。

 

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これはアルツハイマーのスキャンで、脳の後ろ半分が悪化していますね。実はアルツハイマーは30歳代から50歳代の脳の中で始まり、その症状はないのをご存知ですか?

 

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これはトラウマの傷を受けた脳のスキャンです。トラウマが本当にひどいときは、脳は傷ついているのです。

薬物乱用は脳を傷つけるといいますが、その本当の理由は、薬を使用したからではありません。

 

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強迫性障害は、基本的に脳の前部分が活発的になりすぎになっていて、自分では止められないのです。

 

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そして、てんかんは活動が増大した部分がよく見られます。

 

詳しくは 「精神病を”会話”で診断するなんてもう古い!」 83,000個の脳をスキャンしてわかった、精神病の正体