お得意さんへの道
今日は会社の帰りに床屋に行きました。
15分ほど待たされた後、
床屋:(-@n@)ノ オマタセシマシタ ○○サン ドウゾ!
私 :(lll゜□゜)ハッハイッ?
通い続けて5年と数ヶ月・・・。
初めて名前で呼んでくれました。
床屋:(-@n@)ノ キョウハ、ミジカクシテ イイヨネ!
私 :(lll゜□゜)ドッドウゾ・・・。
通い続けて5年と数ヶ月・・・。
なんと、髪型まで決めてくれました。
今日の床屋のおじさんはいつになく饒舌。
床屋:(-@n@)ノ ワタシ、XXニ スンデルンダケド、シッテマス?
私 :(lll゜□゜)エッエエ・・・。
本当は、知りません。
床屋:(-@n@)ノ アッソウ! ワタシ、ヒッコスマデ ソンナトコロ シラナクテネェ~!
私 :(lll゜□゜)ハッハァ・・・。
私も、知りません。
床屋:(-@n@)ノ アソコシッテマス? コカコーラノ ジドウハンバイキ ノ カド
私 :(lll゜□゜)アアッ!! タンサンインリョウ、ウッテル・・・
ごまかしちゃった。
床屋:C= C= C= C=(-@n@)ノ ソウソウ、アノ・・・
私 :(lll゜□゜)・・・。
離れながら喋られても聞こえないんですけど・・・
床屋:ナンデスヨ~! ヽ(@n@-)=3=3=3=3
戻ってきたら話終わってるし・・・
私 :(lll゜□゜)ヘェ~
って言うしかないじゃないですか・・・。
こんなやりとりをずっと繰り返していると、
床屋さんが台風の時、出前を頼んだ話に・・・
床屋:(-@n@)ノ タイフウガ キタトキニ デマエヲ タノモウトシタラネェ~
私 :(lll゜□゜)ハイハイ
おもしろうそうな予感・・・
床屋:(-@n@)ノ ジャ~ アタマ アライマスネェ~
私 :(lll゜□゜)ヘッ?
話の腰を折られました。
床屋:(-@n@)┐ カユイトコロ アリマスカァ~
ないです。
床屋:(-@n@)┐ ・・・。
床屋:(-@n@)ノ ・・・。
折りっぱなしですか・・・。
床屋:C= C= C= C=(-@n@)ノ
床屋:ヽ(@n@-)=3=3=3=3
折りっぱなし?
床屋:(-@n@)ノ ・・・。
床屋:(-@n@)ノ ・・・。
床屋:(-@n@)ノ ハイ、オツカレ!!
私:(lll゜□゜)エッッッ!!!
私:(lll゜□゜)・・・。
私:(lll゜□゜)・・・。
私:(lll゜□゜)・・・。
折りっぱなしでした・・・。
通い続けて5年と数ヶ月・・・。
お得意さんにはほど遠いようです・・・。