パリス・ヒルトンが悪質ストーカー行為?=男性プロモーターが訴える
きわどい振る舞いの多い米社交界の花形で有名ホテル・チェーンの跡取り娘パリス・ヒルトンさん(24)が男性に対してストーカー行為を働いた上に命を取ると脅迫したとして裁判所に訴えられたことが4日判明した。
訴えたのはハリウッドのトップクラスのイベント・プロモーター、ブライアン・キンタナさん。
12月29日にロサンゼルスの裁判所に提出した訴状でキンタナさんは法廷がヒルトンさんに対し、キンタナさんへの接近禁止命令を出すよう求めている。
訴状は、ヒルトンさんがキンタナさんに何度も電話をかけ、命にかかわる脅しなどの嫌がらせを行ったほか、ニュース・メディアを通じてキンタナさんを中傷したと述べている。
また、ヒルトンさん側の人たちにストーキングをされたとしている。キンタナさんとヒルトンさんは仕事と社交界の双方で知り合いだったという。 接近禁止命令の要請について裁判所は17日に審理を開く予定。訴状提出に際し、裁判所から暫定的な接近禁止命令は出されなかった。
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(朝日新聞) 12月21日 (水) 07:54 |