1966年にカリフォルニア・エンゼルスの本拠地としてオープンしました。
当時は「アナハイム・スタジアム」という名称で、外野レフト後方に
A型の巨大なスコアボードがそびえ立ち、地元市民に
「ビッグA」の愛称で親しまれました。
1997年からウォルト・ディズニー社がエンゼルスの球団経営に乗り出し、
球場も大改築工事が行われました。
センター後方の巨大な岩はディズニーランドの冒険の国にあるような滝が流れ、
地元チームの選手がホームランを打つと
約27メートルもの高さの水が噴出し、花火も上がります。
球場正面にはエンゼルスの帽子を形取ったものやバットのディスプレイが見られます。