奄美大島もやっと寒くなり、ゴキブリとの戦いも終焉を迎えました。
やっとゴキブリがウロウロしなくなりました。
我が家では、おくさんがゴキブリ大嫌いなため、1匹見つけると大捕物が始まります。
逃がしたりしたら大変なことになります。
徹底的に退治するまで追いつめていきます。(私が・・・)
おくさんは指示をするだけ
一度、台所に3匹同時に登場
この時は1匹をその場で退治したものの、2匹に逃げられた。
おくさんはそれを許さない。
冷蔵庫まで動かして合計6匹、退治しました。
それから時々1匹見かける程度
ついにここ最近見かけなくなり、ほっとしています。
今の家に移ってきた時、引っ越し前の掃除で3匹のゴキブリを発見
すぐにバルサンを2回たいて根こそぎやっつけました。
そのおかげか1年間は全くゴキブリを見なかった。
しかし1年を過ぎたころ、少しずつウロウロ
そこからゴキブリ退治が日課となりました。
鹿児島から奄美大島にやってきて、びっくりしたこと(話には聞いていました。)
奄美大島のゴキブリは「黒い」、確かに黒い
しかも体が薄っぺらくなくて、立体的になっています。
奄美大島のゴキブリは「大きい」、確かに大きい
鹿児島で「これは大きかったねえ」というサイズが、奄美大島では標準です。
私が見た(退治した)一番大きかったのは6センチ弱、あまりに大きかったのでこっそりと測りました。(10センチ近いのもいたという話も聞きました)
そして頭の後ろに部分に白い三日月型の模様があります。
最初見た時は、「ゴキブリ」と思えませんでした。
しかも奄美大島では、けっこう家の外で見かけることが多いのです。
家の外で「ゴキブリ」を見ると、イメージが全然違います。
事実、我が家のおくさんは、家の玄関先にいた「ゴキブリ」を「ゴキブリ」とは思わず、「あの虫は何?」と私に聞きました。
(おくさんが「ゴキブリ」大嫌いなのを知っていたので、とっても返事に困りました。)
そして飛びます。ふつうに飛びます。これが信じられない。
部屋の中をわりと大きな虫が飛んでいたので、「またカナブンかあ」と思って、新聞で叩き落とすと「ゴキブリ」だったことが3度あります。
で、昼間もふつうに動き回っています。
昼間に外で「ゴキブリ」を見かけると、何となくツヤがあって、どことなく「きれい」です。
(でも「ゴキブリ」です。この辺のバランスが難しい。)
新しく奄美大島に来られる方、「ゴキブリ」にご注意を
コソコソしていません。堂々と台所を横断します。外を出歩いています。
退治してもキリがありませんが、スポーツ感覚で頑張ってください。