地元チェコに6点差までつめたのは立派。だが2ndラウンドは強豪が揃う。とにかく1勝をもぎとって欲しい。

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第3戦は開催国チェコと対戦。3階席の上の方には立ち見客もいる満員のチェコホームゲーム。怒号のような歓声の中、試合は始まりました。大歓声の後押しを受けるようにチェコが先制。その後もチェコが連続得点を挙げチェコペース。大神選手、吉田選手の連続3Pシュートなどで点差を詰めるも、逆に一気に連続得点を挙げられます。しかし、日本はリバウンドに絡み、ボールを弾いてそれをガード陣がもぎ取り、攻撃へとつなげ、30-38と何とか点差を一桁にして前半終了。第3ピリオド開始早々、24秒バイオレーションを取るなどディフェンスをがんばるも、シュートが決まらず大して点差が縮まらないまま46-53、7点を追いかけて迎えた第4ピリオド。鈴木選手、大神選手の3Pシュート、そして大神選手から渡ったボールを名木選手がしっかりと決めて、残り3分31秒で60-64とチェコを捉えます。しかし、その後のチャンスに決めきることができず60-66、6点差で敗れました。
予選ラウンド通算成績1勝2敗、3位で2次ラウンドへ進出決定。1日休養日を挟んで、9/27よりスペイン戦より2次ラウンドがスタート。