「現代モノ」は視聴率が悪いようなので、これも「昭和」の戦争を挟んだ時代の一代記。視聴者が高齢化しているので、こういったもののほうが受け入れられ易いんだろうなあ。でも脚本家ってすごいなあ。若いのに、良く調べて「書き下ろし」するだね。

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NHKは11日、来年春からの朝の連続テレビ小説を「おひさま」に、ヒロインを俳優の井上真央さん(23)に決めたと発表した。戦前から戦後にかけての長野県安曇野市、松本市が主な舞台。そば屋に嫁いだ太陽のような明るい女性、須藤陽子(井上)の一代記を描く。脚本は2001年度の連続テレビ小説「ちゅらさん」を手がけた岡田惠和さんが書き下ろす。岡田さんは「激動期を生きた、ごく普通の人たちの喜びや幸せを描く」と話した。

50代オヤジの独言-朝ドラ