メディアファクトリー社の「ナレッジエンタ読本」はなかなか面白いです。

グレートマザー」や「酒井法子」「ハイルブロンの怪人」などなどDNA鑑定にまつわる話を小気味良く読ませてくれます。「すいません、口を開けてもらえますか?」と刑事に言われたら、容疑者だってことですかね。

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大統領の隠し子も200年後にバレました。
ルイ17世替え玉疑惑からマンモス復活計画まで、「DNA鑑定」が切り拓く世界の新境地!DNA研究者たちの飽くなき探求心は世界の歴史を動かし、未来を変える――。
フランス革命や米国大統領の200年前のスキャンダルといった歴史の真実に迫り、炭疽菌テロや未曾有の連続殺人事件を解決し、愛憎渦巻く血縁関係や芸能人の薬物使用の実態を暴く「DNA鑑定」。
国内外数々の事件エピソードを交えて「DNA鑑定」の最前線を紹介する、驚きの科学読本。

50代オヤジの独言-DNA鑑定