人種差別に反対します。という横断幕をオランダが掲げ、ブラジルは主将がメッセージを読み上げて、それからゲームが開始。
早々から技術の高さを見せ付けるブラジル。日本代表を見てきた目にはなんとも異次元のサッカーに見える。そそうこうするうちにブラジルがロビーニョが抜け出してゴールに流し込む。
西村主審となれば、イエロー乱発になるだろうなあ。
うーん、試合を集中して見る事にするので書き込みはこれにて終了。
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結果オランダ２―１ブラジル
後半、ブラジルが誇る守備陣が崩壊した。
後半８分はオウンゴール、同２３分にはＣＫから失点する。その５分後には、フェリペメロがロッベンを踏みつけたために一発退場。１０人になった「王国」は一気にバランスを崩す。同３９分にカカが最後の力を振り絞るように左足のシュートを放ったが、相手ＤＦに阻まれた。
というわけで、やはりカードが勝負を決めた。