トイレにでも落としたら大変!美術品なら携帯である必要はどこに?

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携帯電話端末の世界最大手ノキア(フィンランド)の子会社、ヴァーチュは26日から、人間国宝が手がけた漆塗りの蒔絵(まきえ)を施した新端末を発売する。価格は1台2千万円。限定4台ですべてデザインが異なる。芸術品として価値が高く、携帯ユーザーというよりも、美術品収集家から熱い視線を浴びそうだ。

金の板の表面に高温で漆を焼き付け、蒔絵や螺鈿(らでん)の技法で、桜や錦、菊などをモチーフにした。人間国宝の漆作家、室瀬和美氏が1年を費やして製作した。

50代オヤジの独言-携帯ノキア