50代、社会的にもそれなりの仕事をしてきたであろうに。なんで?

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27日午前5時20分ごろ、堺市堺区新町の居酒屋の前にあった段ボールが燃えているのを通行人が見つけ、119番通報した。堺署員が周辺を見回ったところ、現場から北約200メートルの路上で座り込んでいる男を発見。出火当時、通行人が現場で目撃していた男と顔や服装などの特徴が一致していることから、同署は男を建造物等以外放火容疑で逮捕した。 同署によると、男は、府立東百舌鳥高校事務長の西上享精(きよあき)容疑者(55)=同市南区檜尾=。西上容疑者は「イライラしていた。火をつけたらどうなるか見たかった」と容疑を認めているという。調べでは、西上容疑者は前日の夜、友人数人と居酒屋を3軒はしごし、別れて1人になったところで、持っていたライターで段ボールに火をつけたという。同校によると、西上容疑者は前日、体調不良を理由に学校を休んでいた。

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山口県警は27日、広島県廿日市市の市立廿日市中学校教諭、大崎成治容疑者(50)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕し、発表した。15歳の女子中学生にわいせつな行為をし、裸の写真を撮影した疑いがあり、大崎容疑者は大筋で容疑を認めているという。県警の説明によると、大崎容疑者は1月11日ごろに山口市内のホテルで、出会い系サイトで知り合った同市内の当時中学3年生だった少女(15)が18歳未満であることを知りながらわいせつな行為をし、カメラで裸の写真を撮った疑いが持たれている。大崎容疑者は金を渡す約束をしたことを認めたうえで、「金がすべてではない」と供述。少女は数千円を受け取ったと話しているという。少女の関係者から「生活態度がおかしい」などと相談を受けた県警が少女本人から事情を聴き、児童買春が発覚。携帯電話の通話記録などから大崎容疑者が浮上した。同署は大崎容疑者宅からパソコンやカメラなど約35点を押収。少女の画像のほか、複数の少女の画像も記録されていたという。県警は余罪についても調べを進める方針。