今日は仕事で地方に行った友達とごはんをしてきました
出会いがなーい
という友達。
よくよく聞くと資格を取るために朝早く起きて勉強、そして仕事、まっすぐ家に帰って…。
ん?それってそもそも出会う時間なくない??
「なにかご飯食べに行ったりとか、習い事に行ったりとかしないの?人と接触するなにかとかさ…合コンとか…。あと会社の人とか。」
「田舎で何にもなくてさー、合コンも友達かしてくれるって言ってるんだけど言ってるだけでないしさー。」
「や、してくれるの待ってるだけじゃなくてさ、本当に欲しいなら自分で企画したらいいやん」
「あ、してるよしてる。待ってても流れるだけだから自分が集めたりするよ、でもまぁ周り既婚者多いから集まりにくいかなあ」
動いてるなら…と思って聞いて今ら途中から話が合わなくなってきて詳しく聞いてみると……
「え?さっきの企画した合コンの話最近じゃないの??」
「えーっとね、3年前、最近はしてないなー」
「最近出会いがなーい!!って話ししてたのになんで3年前の話持ってくんじゃーい!
今企画しなよ、出会いが欲しいならさ!」
「でもさー、田舎だからさ早く東京に戻りたいんだよね、会社には言ってるんだけどさー」
そのあとも
でもだけどだって…。
おいこら、40男子。
「…あのさ、それ直したほうがいいよ。私に気を許してるから出るのかもしれないけど、ってことは、彼女になる人にもそんなんでしょう?私ならそれ友達なら大丈夫だけど彼氏なら無理だわ。しかも結婚前提の彼女作りたいならなおさら。今の感じで出会っても人生残り共有したいってならんもん。」
まぁ、包み込む系女子だったら大丈夫なのかもしれませんが。私には無理だ。
彼氏だったら「シャンとせんかい!」と話も聞かずに言ってしまいそうだ。
よかった、相手は友達だから聞いていられる心の余裕がまだあるw
「で、どういう相手がいいのさ?」
「一緒にいて楽しかったらそれでいいかなー」
「具体的にどういうことが楽しいとか明確に考えて周りに伝えていったら?そしたら同じ趣味の人とか紹介してもらえるかもしれないし、ざっくり楽しいだったらなんが楽しいかとかわかんないから紹介しようがないよー。今のままでそれやったら変わったら何か変わるかもしれんやん。自分のこと(資格)なら頑張れるんやから、人のいいところ見つけようとしたら人間関係もかわるかもしらんやん。」
とか、友達は友達でもがいているようでしたが言いたいこと言ってきました。
なんか自分ができんこと言ってる時みたいでけちょんけちょんに言ってしまった。
わー、言いたいことばっか最後言った気するなー、「聞く」って難しい。
改めてコーチングの先生やカウンセリングの先生の偉大さを知る
食事を終えて、思い返すと自分が教えてもらったことばかり。
そして言った言葉は跳ね返ってきて刺さります。
はい…はい!
明確に具体的に。
でもだってだけど言いません。
ポジティブに考えます!!
自分の私生活に対して思い返す電車の時間となりました。
人に言った分自分も3D言わないようにしよう。