自分自身の高校進学時、3者面談・内申書・成績で学校を選びました。
当日の試験で合否が決まるわけで、あまり積極的に親が関わっていた感じはしませんでした。
いまや、本人の情報と積極性が問われるらしい。
特に私立高校は、中退者を出さないこともひとつの売りになっている。
子供の通う市立中学校でもバスをチャーターし、高校見学会を毎年開催。
見学する高校では、校舎内のクラスや視聴覚室などを巡ったり
学食を食べたりして学生生活を見学します。
私立学校では土曜日も塾の講師 にお願いしての
特別学習を進めているところもあり、大学進学の熱意をアピール。
親心をくすぐる作戦こそ子供の受け入れ作戦の最大の武器のようです。
中学3年にもなると学校からのお便りの内容が進学一色になってきます。
最近、あせりまくりの我が家です。