日韓戦となると韓国側に異様なほどの気迫がみなぎる。
そして、Jリーグ勢がその気迫負けが続いている。そもそも、その原因は、監督の采配にあると感じるのだ。
今日の名古屋と城南の一戦。リードされて追いついて逆転した。2-1。しかし、ロスタイムに同点弾をくらった。
いま思えば、DFのダニエルを投入した時点で勝ちはなくなったといっても過言ではなかったと思う。実は、韓国勢と闘う時は非常にリードしたときは逃げきろうとする場合、ほぼ十中八九逃げ切れないのが日本勢だ。
日本が韓国に勝っているときは常に攻撃的に行っているときだ。攻vs攻の場合、韓国勢は点はとれないのだ。
ザックにしろ、ストイコビッチにしても欧州型サッカーを踏襲しようとしている。しかし、こと韓国に関しては、逃げ切るという選択はないというか、頭から無くした方がいい。90分間攻撃に終始する。これこそが韓国勢に勝てる秘訣でもある。
実は、韓国勢のひとつの弱点は守備が弱いということ。つまり、一歩も引かない攻撃にある。波状攻撃が大好きだ。相手が一歩でも引いたら、一気呵成にというか、寄ってたかって殴りこみにかかる。
これにやられたのが、日韓W杯の欧州勢だった。
だが、その一方で電光石火のドリブラーに最終ラインが突破されると途端に守備陣が崩壊する。これは、中東勢に弱い、という結果に表れている。とにかく、カウンター+高速・変速ドリブラーがいると韓国は弱い。
だが、いまのJリーグ勢にこういうタイプのドリブラーが少ない。
しかし、欧州の監督は、学ぶべきだろう。リードしても韓国勢の場合はさらなる攻撃を仕掛けるべき。徹頭徹尾攻撃を貫くべきだ。これこそが、韓国を打ち破る秘訣でもある。