ついにこの日が来ました。
三女の入学式。
それにしても今年は、新入生が多かった。なんと、3クラスに増えました。
3年生以外は2クラスだったのが、ことしは3クラス。
まあ、私の住んでいる地域になんとまあ、マンションが建つこと建つこと。さらに近所には福島から避難してきた家族もいて、その子どもも新入生でした。
それにしても、長女が入学した5年前(もう5年か~)は、こじんまりとしてちっちゃいな~なんて思っていた入学式が、去年もそうでしたけど、なんか児童数が増えてんじゃないのとおもえるような雰囲気。そして、今年は3クラスに・・・・・。
にしても、少子高齢化というものの、墨田、江東、足立といった下町地域に子どもが戻っていることはいいことではないのかと。ただ、根付くという点では、疑問符が残る。
というのも、そのほとんどの家族がマンション暮らしか、賃貸。そして父と母+子どもという構成になっている。それも戸建に住んでいるともいえない。
完全な核家族。ということになると、両親がここに住み続けるというのも将来的には疑問符がつく。
3代続けば、江戸っ子というのがある。そういう家族が多くなれば、少子化というのも解決できるのではないかと思えるのだ。単純ではないと思うが・・・・