尖閣諸島・漁船衝突(中国漁船が故意に衝突させる)をめぐる問題で中国が、吠えている。
正直言えば、まあ中国が勝手に騒いでるだけ。竹島をめぐる韓国と似たようなもの。今回の問題は、韓国よりも政治的意図がぷんぷんする。
とはいえ、民主党の粛々ぶりはなんなのだろうか。船長の拘束を延長し、徹底した日本国の法に則った処置を行っている。
冷静にかつ、なんか落ち着いている。この落ち着きはなんなのか。本音をいうと、この問題に関しては、とりあえず、民主党よくやっているとほめたいくらいだ。
しかし、この終わらせ方に気をつけないと、さらなる問題を深化させることになる。
それで、この民主党政権の外交問題に対する考えがはっきりすると思う。
とはいえ、この中国の騒ぎっぷりはなんなのか。まさに共産主義政権の性格を表していると思う。
自分たちの都合のいいように世論を動かし、自分たちのいいようにやろうということが目に見える。そのくせ、自分たちが同じようなことをすると拘束なんてあたりまえ、文句を言うなと高飛車な態度をとる。
それに観光客を徹底的に、渡航をせいげんして、数万人がこれないというのもまさに共産党政権のなせる技だ。
はっきり言ってしまえば、共産党(共産主義思想)の弱点は、敵と思っているところから無視されることと強硬手段をとられること。もっとも嫌なのが、相手にされない、無視する(される)こと。
つまり、共産党(共産主義思想)の根本は、“僻み根性”から生まれた思想なのだ。つまり、うらやましい、ねたみ、嫉妬といういじけた3つの要素からなっている。だから、相手にされると喜んで意地悪をする。無視されると、非道な意地悪を徹底的に行う。「俺を見て、俺を相手にして・・・・」と。ある意味、共産主義思想はかわいそうな思想なのだ。
だから、そう思っている連中が権力を握ると途端に豪奢な生活と傲慢で、高慢な態度、そして、権力を乱用する傾向にある。
ただ、学の無い連中が権力の座に着くと、すぐに政治が混乱し、そのさなか(殺戮の果て)に倒れ、倒した政権が復活する(例:フランス革命以後の混乱)。しかし、頭のいい連中は、学の無い奴を徹底的に利用し、都合が悪くなれば、使い捨てにする。それも「俺!こいつ知らない」と血も涙もないコメントを平気でする。
いざというとき人格が徹底的に残虐非道になれるのが、共産主義者であり、残虐非道に成りきれるのが、幹部でありトップの座に就くことができるのだ。
共産党=帝国主義であり、党の専制国家なのだ。だから、民主主義というのがないというのが、本当のところだ。
だから、共産党が支配する国家に共和国というのが存在する。例えば、中華人民共和国、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)、キューバ共和国・・・・、共和国を隠れ蓑にするというは、結局、権力を握ったやつらに政治に自信がない証でもあるのだ。
今回の中国の騒ぎっぷりは、そろそろ政権交代の時期、崩壊への足音が聞こえ始めているともいえるのではないか。