成田と羽田、世界初のリニア高速鉄道の導入でダブル拠点空港の誕生?? | 独断と偏見の日記帳

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 羽田か成田か、そしてすみわけか・・・・。


 そもそも、この問題は、羽田をハブ化すれば、成田は忘れられる。客は羽田に奪われる。という危機感が成田の地元にはある。


 しかし、利用者にとっては都心からいや、羽田から1時間~2時間というのは・・・だ。それも重い荷物を抱えてとなると辛いものだ。


 成田は、国内線の連絡は少ない。正直言えば、成田は、アジア(中東・東アジア圏)、羽田は、欧州、中南米、アフリカと振り分けができるのではないか。羽田では無理と思われる路線を成田で扱えるようにすればいいのではないか。


 いまの成田の滑走路では、国内、海外を一手に扱うには無理が生じる。滑走路が2本というのが・・・だ。羽田は、4本目を作ろうとしている。このままいけば、5本目、6本目・・・・と行きそうな勢いだ。


 あとは、徹底した防音対策と航空路の確保だ。これさえできれば、世界でも珍しい、都心部にちかい国際空港が誕生することになる。


 そして、成田と羽田をつなぐ、高速交通網が必要だ。東京湾横断リニア構想があってもいいのではないか。地下を通すやり方がいいのだが・・・。


 しかし、それも費用はかかる。いっそのこと羽田が10本の滑走路として運用してもいいのではないかと思ってしまうのだが。


 これもすごく極端なな話だが・・・。