それにしても、こんなこともあるんですね~。雷雨のための打ち切り試合。野球じゃたまにあることだけど、サッカーというのが珍しいこと。かつて、浦和レッズの試合の中でそんな試合が過去にあったと思うが。
試合は、意外!!(失礼)にもアルゼンチンに善戦0-1での敗戦だった。いまの実力からすれば、どうみても3失点は確実な状況。しかし、なんとか持ちこたえていた。本田(圭)のミドルシュートが決まっていたら、どう試合が展開していたか分からない感じだった。
それでもあの熱帯雨林地帯を彷彿とさせるようなスコールのような雨。テレビを見ていてもその凄まじさは伝わってくる。それにしても、あれだけ降れば中止も致し方なし。それに選手を引き上げるきっかけとなったのは、直前に鳴ったとてつもなく大きな落雷と雷鳴だった。結局のところ、それが田端駅近くの変電所におちて山手、京浜東北がとまってしまった。
こうなると、国立の観客は、地下鉄で渋谷または新宿にいったとしても交通手段が限られてくる。ましてや、この日はお隣でヤクルト、阪神戦も開催していたことから、10万人近い人々が駅で立ち往生することになる。
それにしても、この五輪代表チームは、つねに問題を抱え、さらには結果を出しても評価されず、さらにさらに、期待していたオーバー枠も×で、けが人も多い。チームとして成り立っていくのかどうか当初から言われてきた。
しかし、徐々に成長していることは明白だった。厳しい予選の中で勝つべきところでしっかりと勝てるようになった。昔なら、リードされたらあたふたあたふたした光景でひやひやさせたものだが・・・・。
ところで、現在五輪最強と言われる、アルゼンチン代表にDF喰らい付いていた。明らかに相手は嫌がっていた。ボールを持てば次から次へと日本人選手が群がる群がる。シュートコースを消す。普通なら楽に打てるシュートも二重、三重のDFで防いでしまう。
アルゼンチンは、はっきり言ってしまえばほとんどミスをしていない。シュートミスをしている感じではなかった。しかし、点が入らない。
そのもどかしさは、先制点を挙げたときの喜びようで明らかだろう。選手から安堵のような表情をしていたのが印象的だった。
親善試合だったもののアルゼンチンをてこづらせたことは間違いない。
試合は、残り7分とロスタイムプラスアルファの時点で中止となり、試合は成立。公式戦ではないことからあっさりとコールドゲームが成立した。
日本にとっては、フラストレーションがたまるような試合だったが、これは本番で晴らしてほしい。
相手は米国、ナイジェリア、オランダという日本とは数段の格上のチームと対戦する。だが、これは逆にいいことかもしれない。どれも、息を抜けない試合が待っている。そういうときの日本は意外に強い。
とはいえ、北京五輪は中国だから何かあるか分からない。中国当局などがえげつないことをしてくる可能性もないとはいえない。
今回のオリンピックは、全体的にだがメダルは期待しないほうがいい。トータルで10個取れればいいほう。
はっきりいってしまえば、北京五輪は過去の五輪の中でもっとも評価の低い大会になることは確実だからだ。