中国の北京五輪を巡って、なんか周りがあわただしくなっている。
事の始まりは、スティーブン・スピルバーグ監督の総合監督辞退。その原因は、スーダンのダルフール紛争に手を貸していること。
まあ、手を貸すというのは、米国やかつてのソ連などがよくやっていたことだが、中国のそれはその時とは違うものだ。
つまり、なんでも己中心に考える中国人、いや中国共産党政府のもと石油を買い占める代わりに武器を提供するというなんとも資源取引での外交で、紛争を悪化させているというのだ。
恐るべし、中国人の政治的介入。中国人というより政府は自分が中心にいるという中華思想を根底にいただいているそれだけにやっかいだが、矛盾が大きくなると崩壊する心配もある。
つぎに大きなのは、日本でのギョーザ事件。食への警鐘が鳴らされた形だ。
さらにマラソンの世界記録保持者、ゲブラシラシエが出場を取りやめた。その理由は、大気汚染で自分の体を守ることは出来ないとの判断からだ。
しかし、中国はこれを喜んでいるに違いない。つまり、なんとしても中国万歳五輪にしたい連中は、ライバルが減ったことだ。ゲブラシラシエは、過去最強のランナーといってもよく、走れば、大体は上位にいく可能性があるからだ。その彼が出ないとなれば、中国も勝つチャンスが巡ってくるわけだ。
試合前の体調不良は、すべて中国の陰謀と考えて良いかもしれない。とにかく、中国共産党万歳五輪が、北京五輪だといえるのだ。
しかし、そのぼろは、中国各地で出ている。
アイスランドの国際的なアーティスト、ビヨークが、中国国内でコンサートをし「チベット、独立万歳」と叫んだという。ところが、これを遺憾とということで、大々的な封じ込めにかかったという。つまり、これを叫んだことを許さないという言論弾圧を行ったわけだ。まあ、中国共産党のことだから、自分たちの後ろ暗いことをしたことをつるしあげらると、粛清の嵐を吹かせる。
とにかく中国共産党のやりかたは非常に無理があり、北京五輪、万博が遠からず崩壊への序章ではないのかと言われている。
それにしても中国共産党は、もっと誠実な情報公開をすべきではないのか。まあ、共産党が牛耳っている以上、それはないだろう。そして、それを平気でする国が中国であり、いつしか正当化させてしまうのも中国である。