松井稼が勝って、松坂敗戦 | 独断と偏見の日記帳

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 MLBのナショナル・リーグの優勝チームが決定した。


 なんと、ダークフォースのコロラド・ロッキーズが6-4でダイヤモンドバックスを破り優勝した。


 ロッキーズは、松井稼が移籍したチーム。ここ数年、不振にあえいでいた松井稼がリードオフマン的活躍で、ぐいぐい引っ張っていった。


 それにしてもNHKは、貧乏くじを引いた感じだろう。イチローのマリナーズ、松井秀のヤンキース、松坂のレッドソックスを重点的に放送していたが、マリナーズはそこそこの成績を収めたものの地区2位でその先は進めなかった。


 ヤンキースはプレーオフで、インディアンズに敗れ、レッドソックスは、今日松坂先発で敗戦。通算1勝2敗になった。


 あまり、中継されていなかったロッキーズがあっという間にナ・リーグ優勝を決めてしまった。無傷の優勝は、なんとワイルドカードを導入してから初とのこと。なんともすざましい快進撃だ。


 ところで、どうもワールドシリーズ出場チームはこのところワイルドカード出場チームが優勝する傾向にあるとか。


 なにせ、今回プレーオフに出場したフィリーズの井口は、ノーマークだったホワイトソックスで優勝し、カージナルスのミスター・ピンチヒッター田口もワールドシリーズで優勝した。いづれもNHK・BSでそれほど放送されていなかったチームだ。


 なんとも皮肉な結果になっている。


 さて、松坂だが、どうも最後の最後まで押さえることができず、失点を重ねた。その原因は、自分で抑えてやろう!!という気概が強すぎて、それが裏目に出ているような感じだ。どこか、傲慢で高慢な感じのピッチングをピンチになればなるほどひしひしと感じた。ホームランの多さとフォアボールの多さが物語っていよう。


 さらに100球以内の玉数で投げなければならず、非常に窮屈に感じたことも確かだ。しかし、それでも抑えるべきところでホームランなどの失点を繰り返すようでは、チーム内での信用度はがた落ちしてくることは明白だ。そのためにも謙虚さのあるピッチングを身に着けてほしいのだ。


 最低限打たせて取るという方向性で、三振を目指すに切り替えてはどうだろうか。いまはとにかく三振三振三振・・・・とりたいという意気込みだけが空回りしているような感じさえ受ける。


 評価すべきは、チーム内で唯一、ローテーションを守ったことだろう。入団したときからきちんと守れるのは評価に値するだろう。しかし、勝負どころでのホームラン、失点は直していかなければいいけないだろう。


 2年目を期待したいなあと思っている。