あーあ、というか正直、今の時代、かわいがりという行為は時代遅れだと思っている私としては、おきるべくしておきた事件と思った。
ただ、大相撲の部屋数は数十ある。時津風部屋のような事件はまれだと思うが、兄弟子たちの暴行はある程度予想できる。
時津風部屋は、かの双葉山が率いていた部屋で、伝統ある部屋である。この期に民放各社は、相撲部屋にまつわる様々なものを暴露しようとしている。(でも、結局は視聴率が取れなくなると、ポィと捨ててしまう。そして、その後は知らん振り。自分たちがやったことに関しては反省も総括もなし、投げっぱなし)
だいたい、逃げたやつのインタビューは、被害者側の感情も加わっていることからあまり信用は出来ない。あおるための行為には役立つが・・・。
日本の伝統的指導のひとつとして、今回のかわいがりなどの行為が行われる。一歩間違えればいじめにも当たる行為だ。
しかし、時がながれもはや、それではついてこない時代になった。時にほめ、時に突き放す欧米型指導に各競技とも変わってきている。つまり、褒めて成長させ、それを持続させることがより重要となってきている。
かわいがりは、恐怖心だけを植えつけるだけで、思い切った挑戦は出来ない。それが、とにかく日本人を小さくさせている。
それにしても、またしても相撲協会の北の海理事長は、知らん顔を通す気でいる。
名横綱、名指導者にはなりえずを、地で行くような感じだ。じつは、北の海理事長の運営方針については昔から疑問視されていた。
角界に14,5歳ころから入っているひとにはほとんど世間を知らない。運営方針もなんともはやだ。
一事が万事、何事も理事長のわがままで決まってしまうことも大有りなのだ。これでは、大相撲は良くならない。もっともっと、自己研磨に励むしかないのだ。