私は、生粋の自民党員でもなければ、テレビ報道などで踊らされて興味本位に投票に行く無責任、無党派層でもない。でも、私は親からつづく自民党支持者だ。
昨日だったか、今日だったか、舛添・厚生労働大臣が都道府県及び市区町村の年金横領問題について発表し、怒りをあらわにして、追求していくことを述べた。
この件に関して、ミスター年金こと長妻・民主党議員が一定の評価をして、批判するのかと思ったら、社会保険庁や地方の年金問題などを説明して、大臣の動きを評価しているのか、いないのかあやふやな答弁をしていた。
しまいには、今日のテレ朝日の朝のワイドショーで「なんでいまさら、公表するのか、これなんか、前から行っていたこと、なんか国会に合わせた感じで胡散臭く感じる」とばっさり。この発言を聞いて私は、応援する気が失せてしまった。やはり、この議員も結局のところ国民のためにといいながら、党利党略のために動いているコマに過ぎないのではないかと思ってしまった。
なんか、自分の意見にすぐ答えない奴は、許せないような言い方に正直、民主党に政権を任せたら、日本に未来がない、どころか小泉劇場以上の混乱を招くのではないかと。その裏でせせら笑っているのが、中国と北朝鮮ではないかと。そして、その尻馬に乗りそして、結局捨てられる韓国。
民主党の議員は見ているといつもそう、肝がちぃーせーと思う。小沢代表なら、それなりに評価しながら、あえて皮肉っぽくいいながらやんわりと批判するコメントを言うのだが。自民党の意見に耳を傾けないその姿に、本当に大丈夫なのかと・・・・。
少なくとも、遅きには失したものの、ちゃんと出してきたことはたとえ、氷山の一角とはいえ公表されたことは評価すべきではないのか、それすら見せない民主党議員の度量の低さにあきれるばかりだ。所詮、長妻も国民受けする問題には耳を傾けるが、いざ建設的な対策をつくるときに邪魔になる議員じゃないのかと。
ここに見て取れるのは、批判すれど対案なしの日本人特有の批判の仕方だ。「おれが、これまで言ってきたことなんだから、出てきて当たり前じゃないか、それができないのはおかしいのではないか・・・」という態度は、非常に不快にさせる。見た目は一見よさそうだが、内実は非常に裏がありそうで・・・。
あと、忘れてはいけないのが社会保険庁などの公務員や官僚達が、意外にも大臣達を馬鹿にしていることだ。これを忘れてはいけない。だからこそ、歴代の大臣が就任しても情報が入ってこない、今回の問題にしてもあがってくるには相当な時間がかかったはずだ。
舛添大臣になってから即座に出してきたとも言えるだろう。なにせ、彼はテレビに出てタレント性溢れた議員であり大臣だからだ。これも左右したのではないか。まあ、そのうち舛添大臣も官僚から、いじめというか嫌がらせにあうだろう。この構図は、学級崩壊した教室と同じ感じになると思う。悪がきたちが、ちょっと気弱な先生に対して徹底的にシカトしまくり、騒ぎを大きくし、教師が教えていても、誰も聞かず教室を自分達の思い通りの世界にする構図と同じ状況なのだ。
官僚の抵抗は、いま学校で起きている学級崩壊とよく似たものになっていると考えてもいい。
問題の根源は、自治労という労働組合であり、左翼的労働組合が我が物顔で肩に風をきってきた。その長年の膿が今回出てきたといっていいだろう。
有権者は、こういった状況を考えてしっかりとした批判を加えるべきではないのか。国民も賢くなれということだ。