三女の定期健診 | 独断と偏見の日記帳

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 今日、三女の定期健診がありました。検診は、妻が連れて行きました。


 てなわけで、長女と次女の子守りをしてました。


 いろいろあった三女ですが、検診の結果、なんごともなく経過は順調。問題はないそうです。


 まあ、とにかくひと安心。


 でも、帰りは、荷物が多くてバスに乗れなかったそうです。まあ、ベビーカーを開いたままにして中に入りずらいし、奥に入ろうとしても、低床車でもそれは、後部扉までだし。車椅子なら乗務員も助けてくれて後部扉を開けて丁寧になかまで運んでくれるけど、ベビーカーだととたんに嫌な顔をする。なんか、無言で「たたんでから、のってくれよな!!」というような。それに中に入ったら入ったで「なんで、ベビーカーをとじねぇんだよ」という強い視線を感じるし。となると、タクシーになる。確かにタクシーは、便利だが初乗り660円はバスの200円と比べると高い。


 車があればいいけど、駐車料金を考えるとバカみたいと思うような金額。都内だったら、公共交通機関がいいということになる。しかし、公共交通機関は障害者に対して優しい状況に改善はされつつあるが、子供を持つ親という考えから見るとなんかやさしくない。


 少子化というけど、こういった小さなところからでも改善してもらうともっと子供を持つ親にとって楽に暮らせると思うんだけどな・・・。とくに3人の子供を持つといろいろと感じるものがある。