本日は本邦の大型連休の谷間となりましたが、昨日行なわれるといわれていた中国政府による人民元気利上げは行なわれず、また、反日デモも警戒はされたものの、行なわれませんでした。ただ、北朝鮮によるミサイル発射実験が行なわれたとの米軍からの連絡による防衛庁の確認で、射程距離100KM程度のシルクワーム型ミサイルとの推測から、円売りでスタートしました。仲値の不足感などもあり、105.42円までドル円は円売りが進みましたが、香港やシンガポールも休みであり、更にロンドンも休みとなっていることから、マーケットを動かす参加者は少なく、105円ミドルを手前に上値が重くなりました。先週下げを主導したユーロ円は135円台ミドルの水準で推移していますが、ユーロドルは1.29ドルを割り込み、下値を模索しそうです。ポンドも対円で200円割れから戻しています。
本日の経済指標発表値
<国内>
・3月毎月勤労統計-現金給与総額 -0.6%
・3月毎月勤労統計-所定外給与 -0.7%
・4月自動車販売台数y/y 10.8%
<海外>
・仏4月製造業PMI 49.8
・独4月製造業PMI 49.7
・ユーロ圏4月製造業PMI 49.2