本来、国会議員の使命は 国民に成り代わって『住みよい社会環境を国民に提供すべく、邁進すること』では、ないでしょうか。
では、住みよい社会 とは何か。
外交・防衛を確立した国家運営と 国民が生活に於いて、幸福感を感じることが出来る社会環境造り。
また、これが、党利党略を越えた国会議員の 共通の目標でしょう。
その目標に向かって、各政党が切磋琢磨することが、政党政治。 しかし、手段が目標に成りがちが目立つ。
新体制を運営するに当たって、根っこの部分を 明確に 再認識して 住みよい社会を 造って欲しいと お願いしたいです。
根っこの部分とは、勿論,家族、伝統、文化など日本社会、先祖伝来の日本国の国体。
永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案、選択的夫婦別姓を可能にする民法改正案、人権侵害救済機関設置法案(旧人権擁護法案)-の3法案 断固阻止すべき。