3月29日の検診で

「もう心拍もはっきり見えましたから、

基礎体温つけなくていいですよ。」

と、言われた。



2002年12月から、かれこれ2年4ヶ月

毎日つけ続けたものを

「はい、おしま~い。」


と言われても、ちょっと複雑な心境だ。



と、言うのも、病院に通い始めてからというもの

基礎体温があまりにもキレイ

毎朝のチェックが楽しみになってきていたのだ。



以前は上がったり下がったりで


ここから何が読み取れるのか?

意味はあるのか?


と思うようなガタガタな基礎体温表だったのだが、急に


これが基礎体温というものだぁ!


と、言わんばかりの美しい表に変化したものだから

嬉しくてたまらなかったのだ。



そんな思いで、基礎体温をつけるのを止めて

3日が経った。






楽ねぇ~♪


とぉ~っても楽なのねぇ~ん♪



二度寝の恐怖
と戦うことも無く


パンパンに膨れ上がった膀胱に汗することもなく


目覚めて、そのまま立ち上がることの

出来る幸せに感動する毎日なのである。