この前の石川県能登半島の地震。友人のご実家があり、妹さんが住んでおられる。
今日、Facebookから、連絡をしてみた。
妹さん、ご友人も無事で、ほっとした。
すぐに、ラインで連絡するのをためらっていた。
昔、一度だけ、ご実家に泊めてもらって、お世話になった。
昨日、確認していたけれど、かなり震源地近く。
津波も、あと少しだけ高ければ、ご自宅ものみこまれていたときいた。
地震、私たちの日常から、時間がたてば、思うこともすくなくなる。
阪神淡路大震災、私の姉のすぐ近くで、この時は、大阪でもかなり揺れていた。
どんなに、近くで起きない限りは、時間とともに忘れてしまう。
どうすることもできない自然災害。
防ぐことは、できないだろう。
もう一人の友人も、石川県の小松市にすんでいる。
こちらは、高校の時の同級生。
かなりの揺れで、津波のこともあり、夜に自宅を離れ、避難したことを聞いた。
揺れがひどく、余震も在り、本当に怖かったと聞いた。
大阪で、マンション暮らしの私でさえ、かなりの揺れだった。
何度も、地震の揺れに遭遇することは珍しいかもしれないけれど、本当にこわい。