もやもや。仕事が終わって外に出ると、一面の霧。真っ白で、ほんの数メートル先すら霞んで。今の自分と、同じ。胸の中のもやもやが、ずっと晴れずにいる。車のドアを開けたら凍りそうなほど冷たい結露がボタボタ垂れて、こんなふうに泣けたら楽なのに、と思った。