プライベートが忙しくなると更新頻度が...となってしまっているので頑張ります(˘ω˘)
今日はスポーツ観戦のお話です。
いきなり自分がお伝えしたいことをストレートに書きますが「スポーツ観戦は自身が結果を全くコントロール出来ない」かなり特殊な趣味だと思っています。
2019年に後輩を初めてのプロ野球観戦に連れて行ってこんな試合を見せられたりするわけですから。
何個か趣味の例を挙げてみますね。
①ゲーム
これは分かりやすいかもしれません。良い結果、満足いく結果を得るためにいろいろな方法があるのがゲームです。自分のスキルを上げる、攻略サイトを使う、課金も満足いく結果に繋がる可能性が高いです。
②スポーツを「する」
観戦と違ってこちらは自分が結果に関与することができます。もちろん運というものもスポーツには大事ですが、それが100%なんてこともありません。
いろいろありますが皆様の趣味を思い浮かべて見てください。そしてその後に今から書くものと照らし合わせてみてください。
スポーツ観戦は
①余暇の中でも長めの時間を使いつつ
②場合によっては楽しめない瞬間があるのに
③自分は結果に全く関与できない。
こう書くと結構特殊じゃないですか?
しかもスポーツにおいて全勝するなんてものは滅多になく、チームスポーツなら7割勝てば大体優勝です。逆に3割くらいは満足できない結果になります。片道2時間かけて来ても、自分がどれだけその趣味にお金を注ぎ込んでも、自分の中で「こうすれば勝てるのに!」と思っても、0-12で負ける試合が出てくるのです。
こういった事が往々にして有り得るので、自分はいくつか意識してることがあります。
①過度な期待はしない
相手がいるのでどんなときも勝てるのは五分五分だよな〜くらいの感じでいつも野球観戦してます。
②今日は〇〇が見れたら勝ち!
これめちゃくちゃ重要です。チームが負けてもプラスなところを一個見つけられると意外と腹の虫は収まります。直近だと埼玉西武ライオンズで高卒ルーキーの篠原響投手がデビューしました。結果は敗戦投手でしたが、惚れ惚れするようなストレートを投げていたので満足度は高かったです。「篠原くんが三振たくさん取れたから勝ち!」くらいの気持ちで行ったのが良かったです。
③相手チームにリスペクトを
これは②の相手チームバージョンみたいなものです。「うちは負けたけど村上のホームラン見れたから良し!次は抑えるけどね!」くらいの気持ちでスポーツ見ましょう
④心の逃げ場を作る
これは簡単です。別の趣味を作るだけです。離れてみるのも個人的には1つの策だと思います。まあ自分の場合は逃げ場がNBA観戦なんですけどね。
とまあ結構特殊な趣味だとは思います。だからこそちょっとした喜びを大事にしていきたいなあと思っています。せっかく好き好んで見るわけですから。
また書きますね。