今日は以前投稿した自己紹介の続編(?)的な扱いの投稿です。名前の由来について書きましたが、


プロフィール画像のこいつは誰やねん。


というお話です。


もちろん自分ではありません。このイラストもプロレスラーです。そしてこの人物が今自分がいちばんすきなスーパースターです。




その名は「フィリップ・ブルックス」

リングネーム「CM Punk」です


かっこいいよなー。こういう歳のとり方をしたい。


彼は2000年代後半から現在まで活躍する現役のスーパースターです。自身の生き方をプロレスに組み込んだ「ストレート・エッジ・ソサエティ」、彼のキャリア屈指のハイライトである業界を震撼させた「Pipe Bomb」、そして紆余曲折を経てのまさかの復活。もう語りたい物語が山ほどあります。


僕は圧倒的なプロモスキルと監修を惹きつける魅力にやられました。

ただあくまで個人的な印象ですがCMパンクのファンは結構前からパンクのファンという方が多い気がします。自分は全くそんなことはなく(というのもWWEを見始めたのが去年から)、戻ってきてから沼にハマったタイプです。


パンクを知る→なんでこの人こんな人気なんだ?→過去の彼を知る→そのプロモ、信念、カリスマ性に惹かれる


という経緯です。


そして残念なことに今の自分では彼の魅力を伝えきれる自信がないです。ただ本当に持っている雰囲気がすごいんですよ。そりゃあ崇拝するような人も出てくるよなという感じです。また上手く言語化できそうなタイミングで書こうと思います。


「Best in the World」

「Voice of Voiceless(声なき声の代弁者)」

自分もそんな彼に憧れのような感情を抱いています。


自分自身の中に明確な生き方の"軸"を持ち、組織に属しながらも、自分の信念や考えからズレれば臆することなく声を上げる。


これは僕が生きてきた中で一番足りなかったものでした。


彼ももちろん完璧な人間ではありませんが自分はその生き方、信念を見習いたいなと思いプロフィール画像にしました。



この前のジョン・シナとの抗争は最高だったね...


自分の名前とプロフィールは、これまでの事とこれからの事(こうなりたいなという気持ち)を合わせた組み合わせになっていて結構気に入っています。


CMパンクについては、というよりも彼の信念というか信条の「ストレート・エッジ」についてという形で近いうちに書こうと思います。


また書きますね。



P.S この冒頭部分でストレート・エッジについて簡単ではありますが言及してますね。


これはレッスルマニアというWWEで一番大きな大会に使用された入場前のムービーです。もちろん泣きました。魅力が少しでも伝わってくれたら嬉しいです。