面白がってご一緒に　きっと◯◯できるから

おはようございます。

本日は3月19日

先日ご紹介したこちら💁‍♀️

お読みいただけましたか？

明日はいよいよ春分です。

宇宙の元旦とも言われているようですが、この言葉はどーもしっくりこないわたくし乃和でございます😅

それでも、上⤴︎の企画に乗って行こうと思っていますが、なぜのろうとおもったのか？

それには理由があったなぁーと💕

それは後ほどにして

そもそも春分ってどんな日なのか？

気になって調べてみたんです←どうしてちゃんの私が発動！

春分の日

自然をたたえ、生物をいつくしむ。

春分の日は、昭和23年の「国民の祝日に関する法律」の制定当初に定められた計９日の「国民の祝日」の一つ
「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日とされています。

この日は、昼夜の長さが等しく、「自然のあらゆる生命が若々しく盛り上がる時」であるため、異議なく採用されたとされています。

あらためて調べてみたら、こんな表記がされていました。

自然をたたえ　生物をいつくしむ日

へーっ

なんか意味を知るとより暖かな日なんだなぁーとおもいました。

日本人として持っている「心」を感じられるような💕

そんな暖かなエネルギーが流れている春分とは、春彼岸の中日にあたりますね。

今年のお彼岸はこちら

3月17日（日）…春彼岸入り（初日）　
3月20日（水・祝） …中日（春分の日）
3月23日（土）…春彼岸明け（最終日）

一昨日

彼岸の入りに、主人のお父様のお墓参りに

昨日

千葉県にある、私の実家の両親のお墓参りに行ってきました。

昨日、旦那様がぽつりと

お彼岸はお盆みたいに、仏様が帰って来るわけじゃないよね？

どういう日なんだろう？

たしかに

お彼岸＝お墓参りくらいにしか、私もとらえていませんでした。

っていうか

お墓参り、ご先祖供養は大切です。

ご先祖さまがいてくださったからこそ、あなたは今存在しているのですから！

お墓参りにはいきましょう👍

おおっと　

脱線💦💦

お彼岸て、どんな意味があるのかな？

①古来日本における「日願（ひがん）」信仰

古来より農作が盛んであった日本では、作物を育てる太陽と私達を守ってくださる祖先神への感謝を基本とした太陽信仰が定着しており、この信仰は「日願（ひがん）」とも呼ばれていました。

②仏教伝来後に生まれた「彼岸」という考え

仏教伝来後の日本では、下記2つの理由から、「お彼岸の時期に仏教修行を行うことで、悟りの境地である浄土の世界（＝彼岸）に至ることができる」という思想が生まれました。

西方の遥か彼方に浄土の世界（彼岸）があるとする「西方浄土（さいほうじょうど）」の考えに基づき、太陽が真東から出て真西に沈むお彼岸の時期は、浄土への道しるべができる時とされていた。
昼夜がほぼ同じ長さになることから、1年の中でこの世とお浄土との距離が最も近くなり、思いが通じやすくなる時と考えられていた。

ググってみたら、我が家も大変お世話になっている、お仏壇のはせがわさんがおしえてくださいました。（ありがとうございます）

知らないことは、まだまだたくさん。

今のように便利な世の中ではなかったからこそ、自然と一体となり、自然をもっとかんじながら、日々を過ごしていたわけですね👍

朝日、夕日からはじまって

吹く風が変わってきた

こんな花が咲き始めた

こんな虫が出始めた

こんな暮らしからなら

自然をたたえ　生物をいつくしむ日

という「感謝の気持ちを示す日」を祝日㊗️としよう！ということも納得ですね。

知れば知るほど、暦や様々なことの成り立ちが面白いと感じませんか？

深く深く知っていくと、だんだんと物の見方や、考え方が変わってきます。