小泉は一国の長に非ず、ガキの大将である! | 世相を 斬る !

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日々の世相を独断と偏見で断じます。

小泉は

一国の長に非ず、

ガキの大将である!


以下の記事を読んで欲しい。

首相という者には最早、「私人としての時間」は無いのである。

「全て公人なのである」
従って、何時何処で発言することも、

何時何処へ出かけることも、

何をすることも、
彼には「内閣総理大臣」と

言う「冠」が被さっているのである。
彼は其れを全く分かっていないようである。

そんな者をこの国の「長」にでしてきた
この国の「国民」、「政治家」にも問題が或る。

要は、彼が、体の良い役者だからで有る。

見居てくれが良いからである。
彼は、経済も、防衛も何も分かっていない。

只子供がおもちゃをいじって壊すのを
楽しむがごとく、彼はこの国を壊し、

人の心を壊してしまった。其れは人から優しさを奪い、
拝金主義へを導いたのである。
次期自民総裁はまともなうそを付かない、論議が出来る人、誠実な人を自民が選べるかどうかで
この国の復興が出来るか否かが掛かっている
皆さん、安部は嘘つきです!!


<小泉首相>「何回行こうが個人の自由」靖国参拝で中国批判

 【オタワ平田崇浩】
カナダ訪問中の小泉純一郎首相は27日夜(日本時間28日午前)、
靖国神社参拝について「何回行こうが問題にならない。
個人の自由だ」と述べ、今秋の退陣前に参拝する可能性を否定しなかった。
首相は「参拝すれば首脳会談に応じないというのがいいのかどうか。
中国の言い分に従いなさいというのがいいのか」とも語り、
中国の姿勢を改めて批判した。オタワ市内の宿泊先のホテルで記者団に語った。
9月の自民党総裁選に関しては「8日告示、20日投票」の日程になるとの見通しを示したうえで
「(靖国問題が)争点になるとは思わない」と述べた。
 総裁選をめぐっては「かつての派閥は崩れていく。
派閥が集まって(候補を)支援しようとしてもまとまっていけない」と述べ、
旧宮沢派系3派の「大宏池会」構想などの動きをけん制。
「将来総裁になるべき人にだんだん人が集まっていく。
総裁選が終わると、今の派閥の会長クラスは今までのような機能を
発揮できなくなるんじゃないか」と、
森派で安倍晋三官房長官と福田康夫元官房長官の一本化を
模索している森喜朗前首相を暗に批判した。
一方、村上ファンドへの投資問題で批判を受けている
福井俊彦日銀総裁について、
記者団が「職責を全うしてほしいという考えに変わりはないか」と質問したのに対し、
「変わりない」と述べ、改めて辞任は必要ないとの考えを示した。

(毎日新聞) - 6月28日13時30分更新