整理収納アドバイザー・方眼ノートトレーナー
坂根陽子です。
自分が出来ないことは、お金を払ってやってもらうのに
美容院でカットやカラーをしてもらって
お金を払う。
マツエクをしてもらって
お金を払う。
車の点検をしてもらって
お金を払う。
自分が出来ないことについて、
いろんなサービスがあり、
サービスを受けるとその対価を
払いますよね。
お片付けサポートについても、
全く同じことだと思っています!
物置き部屋でしたが
お客様と片付けて、子どもの遊び場に♪
なんで、片付けは「自分でやれ」と言われるの?
ですが、こと「片付け」となると、
本人が「できない」から
「整理収納アドバイザーに依頼したい」と
思っていても、家族(夫や両親、
義理の両親など)から、
- 片付けくらい自分でやれ
- 片付けにお金を払うのはもったいない
もっと、美容院や料理教室みたいに気軽に頼めるように
整理収納アドバイザーが
少しずつメジャーな職業と
なってきてはいますが、
まだまだ
「家の片付けは、自分でするもの」
という意識があるのかも知れません。
でも、できないことは、
年数が経ったらできるようになる、
というものではなく、
いつまでもできないんですよね。
(学んで、自力でできるように
なる人はいます!)
ただ、その数年の間に、モノは
どんどんどんどん増えていくんですよね。
子どもも成長していきます。
片付いた部屋で子育てしたら、
ストレスもなく穏やかに
子育てできるようになります。
片付いたキッチンで料理したら、
いつもより一品多く作れて、
後片付けも時短で済みます。
片付いたクローゼットで服を選んだら
本当に好きで似合う服しか買わなくなって
節約につながります。
こんなふうに、片付けには、
片づけたその先のゴールが
たくさん見えます。
その先のゴールを見るために、
勇気を出して、一歩踏み出してみませんか?
ランキングに参加しています。
募集中の講座一覧
6/27(月)、7/15(金)