中学時代は、「優秀で答辞まで読み、TOPで卒業した・・・・。」
こんは子達は、まず進学校を目指すだろう!
そう、その子も県内でも有名な進学校に進んだ・・・・。
しかし、中学時代にTOPであった「鼻」をへし折られる事、棘の道を歩む事になってしまった。
そう、勉強についていけないのである。
残念ながらテストの結果は、ほぼ「ビリ」。
恐らく、この子は「こんなハズでは・・?」「まさか自分が・・・?」
・・・・と言う思いが幾度となく込み上げてきただろう・・・しかし。「結果は正直なもので無情でもある」
気持ちいい気分から一気にどん底に叩き落されたであろう事でしょう。
しかし、まだだこれから「大学進学を目指して猛勉強している」
冷たい言い方をするが・・・・・
「目指しているのは、母校でもTOPクラスをキープしていないと合格出来るレベルではない」
なぜ、この子は無謀とも思える大学を目指す、いや、目指さないといけなくなったのか?
を考えて下さい。

本来、この子は「もっと、自分の実力に似合った大学を目指すつもりでいたようです」
しかし、心無い友人の一言が、この子の志望校のランクを引き上げる羽目になったのです。
「志望校、決まった?」
「うん、XX大学にしようと・・・・」
「なんで、この高校まできて、そんな大学受けるの?!」
・・・・・言葉がでなかったそうです。
私なりに言うと「この高校はとても優秀な進学校で、お坊ちゃん、お譲ちゃんが行くような高校です」
・・・・それが、本人の努力もあり中学ではTOPだった極普通の一般家庭の子が、高校に入学して自分の能力の低さに気付き、それでも2年3カ月、自分なりに工夫し寝る間も惜しみ「勉強」に「勉強」を重ねても、やはり、成績は「ビリ」
諦める事も「必要」
親が「そんなに頑張らなくていいよ」と優しい言葉を掛けてあげれば
この子の気持ちは「物凄く 楽 」になるとおもいませんか?
少しキツ目に言うと「自分の限界を知るのも勉強、中学時代の過去の栄光は所詮レベルの低い学校での成績」
それに、自惚れて高校を選択した・・・・すべて自業自得なのです。
この子にしてみたら、TOPであった「プライド」が今ズタズタにされている事と思います。
「プライド なんてものは、 いつかズタズタにされるものなんです」
ただ、プライドを傷つけられたと思っているなら、
自分の志望校を馬鹿にされたなら、
そのプライドは安っぽい「自尊心」であり「誇り」ではない!・・・とおもいます。
自分の行きたい、自分のレベルにあった志望校を目指すべきだと、私は思います。
ランクを上げてしまうと、また大学でも同じ苦労をする事になるでしょう。
でもな、
頑張れるだけ、頑張れ! そこで、やっぱり無理!と思ったら悔し涙を流して元の志望校に戻す「勇気」も必要であるって事を勉強してください。
一生に一度しかない様な大きなイベントで大きな壁にブチ当ったことは少し残念な気もしますが、今、壁に当たって正解の方を私は優先します。
大きな決断ですが、自分らしく生きるか、仮面を被って生きて行くか?
判断のしどころですね。
大きく、羽ばたけばいいのです。
タイミングを間違うと駄目ですよ。

