祝 part 10
入院中はいろいろありました。
私の場合は治療薬として、個人差はありますが右画像の
シアナマイドを処方されました。
こいつ、厄介な事に12~24時間効果があるらしく
朝、寝起きに飲まさせます。
まず、口の中が空になっている事を見せます、「そして、飲む」、で最後にまた、口の中が空になっているかを見せるのです。
しかし、この薬「アルコール依存者にとっては逃げ道があります」
この薬を飲む前に極少量でもアルコールを飲んでいたら
効果がないのです。・・・・だから、酒が飲める。
左画像は同様の薬ですが、こいつは1週間効果があるので不正は行えません。
・・・と言っても、何故「治療で入院しているのに不正を行うか?」
と、疑問を持つ方もいるでしょう「それが、アルコール依存者なのです」
とにかく、酒に「いやしい」のです。
私は、不正は行いませんでしたが、「シアナマイドを飲んでから、酒を呑んだらどうなるのか?」 気になりますよねぇ~、で、自分の身体で実験してみました。
最悪でした。・・・・具体的に言うと、私は酒を飲んでも赤くなる体質ではなかったのですが、「真っ赤になり、心臓も煽って来ます、そして、眼もほとんど見えなくなります目の前が真っ白になり、見えたり、白くなったりの繰り返しです」・・・心臓の悪い人だと死に至る気がしました。
余計な事は、するものではありませんね。
当然、飲酒をしたので「独房」入りです。
独房は「保護室」と呼ばれていたと思います。・・・これも、また古いので「江戸時代にタイムスリップした感覚でした」・・・鉄格子ではなく、木で出来た太い格子が張られていました、窓は無しでした。
まる3日、そこに居ました・・・・静かで過し易かったですよ。
なんで、「呑んだ?と問い詰められましたが、純粋に薬を飲んでから酒を飲むとどうなるか?を試したかっただけなので、それ以上のことは言えません。
see you !
